アヴリル・ラヴィーン、ニューALのコラボレーターを明かす

　ここ数年間、6枚目のスタジオ・アルバムの制作に励んでいるアヴリル・ラヴィーン。時にファンにその進捗を報告し、新しい音楽が必ずリリースされることを断言してきた彼女が、現地時間2018年6月25日に自身のTwitterを更新し、アルバムのコラボレーターについて明かした。

アヴリル・ラヴィーンによる投稿

　アヴリルは、ケイティ・ペリーの「ロアー～最強ガール宣言！」やブリトニー・スピアーズの「ホールド・イット・アゲインスト・ミー」などを手掛けたソングライターのボニー・マッキーとの2枚の2ショット写真を投稿。キャプションには、「ものすごく才能あふれる、スマートで、自立した、ホットなブロンド@bonniemckeeとこのアルバムで仕事できて最高だった。最後の仕上げ」と綴られており、アルバムの完成が近いことを示唆した。

　彼女は、今年4月にE!ニュースとのインタビューで、新作にはピアノ主導の楽曲が多く収録されており、その内容について「パワフルで誠実で正直で偽りのない曲ばかり書いている。みんな本当に共感できると思う。ここ2年ほど個人的に色々あって、その経験をすごく曲に取り入れてる。まあ、いつもそうしているけど、今回のアルバムは全然違うの」と話してた。

◎アヴリル・ラヴィーンによる投稿
https://twitter.com/AvrilLavigne/status/1011078623669829632

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