LG V30+ L-01Kに人工知能機能「ThinQ」が追加
LG は 6 月 26 日、NTT ドコモに供給している「V30+ L-01K」に人工知能を活用した「ThinQ」を導入することを発表しました。
ThinQ は LG 独自の人工知能技術のことで、スマートフォンでは端末の操作やカメラ画質の向上といった部分で活用されています。
当初は海外向けの機種だけに提供されていましたが、ようやく日本向けのサービスも始まりました。
具体的には、Vison AI(AI カメラ、Q レンズ、ブライトモード)と Voice AI がアップデートで導入されます。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
これらの機能により、カメラの画質や低照度時の明るさが向上し、Google アシスタント経由で AI カメラを起動できるなど LG 独自機能の呼び出しも可能になります。
Source : NTT ドコモ
■関連記事
九州新幹線の新大牟田駅から熊本駅までのトンネル区間で携帯電話サービスが開始
Pixel 3 XLはシングルリアカメラのままか?
AQUOSスマホの「エモパー」がv8.0にバージョンアップ
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。