Pixlr : 簡単にプロっぽいの写真の加工・調整ができるフォトレタッチアプリ、Chrome OSにも対応

Chrome OS にもしっかり対応していて Android スマートフォンだけでなく、Chromebook でも簡単にプロレベルの写真補正が行えるフォトレッチアプリ「Pixlr」をご紹介します。
Pixlr は様々なフォトレタッチ機能とコラージュ作品の作成機能を備えたアプリです。
Photoshop Express や Snapseed などのフォトレタッチアプリは Google Play ストアで様々なものが配信されていますが、その中でも Pixlr は高度なツールでも専門知識を習得することなく使いこなせる UI を取り入れており、誰でも気軽に使いこなせる点でおすすめです。
本記事では Chromebook を使って Pixlr をご紹介します。
Pixlr では、編集モードや各種ツールは大きなアイコンとして表示され、ユーザーは完全に日本語表示のツール名をマウスでクリックするか、画面をタッチするだけで利用することができます。
このシンプルさが Pixlr の売りです。
例えば、料理の写真の切り抜いて、明るさを調節し、背景を少しぼかす加工を施したい時には、Pixlr の編集ツールパネルで、「切り抜き」→「調整」→「ぼかし」のタイルを選択し、それぞれのツール画面を操作すれば完了します。
Pixlr の編集ツールにはフォトレタッチアプリで定番の調整ツール(露出 / コントラスト / 色温度 / 彩度 / ハイライト / シャドウなど)、ぼかし、スムーズ、赤目補正、シャープネス補正、自動補正、自動コントラスト補正なども備わっており、さらに、手書きツールやテキスト合成、フィルター機能もあります。
いずれもツール名を選択後に下部のスライダーなどを動かすなどして適用度を調節します。
写真を SNS でシェアする時にコラージュを利用している方は多いかと思いますが、Pixlr でもそれは可能です。
しかも豊富なフレームを備えているのでレイアウトも比較的自由に決められます。
出来ることはやはり、Photoshop や Snapseed、Fotor といった有名なアプリの方が上だと言えますが、使いやすさにおいては Pixlr に分があります。
Pixlr」(Google Play)

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