【衝撃事実】キムタクの弟はアメフト選手だったことが判明 / ニックネームはキムサク「日大との関係」

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監督とコーチの脅迫まがいの指示により、選手が悪質なファウルを繰り返したことが問題視された日大アメフト傷害事件。反則を指示したとされる日大アメフト部前監督の内田正人(62歳)と井上奨前コーチ(30歳)が除名処分となり、事件は一段落したと思われたが、ここにきてアメフト界と芸能界を震撼させる新事実が明らかになった。

・キムタクの弟もアメフト選手だったことが判明
なんと元国民的アイドルのSMAPで活躍し、解散後もジャニーズ事務所に籍を置く中年アイドル・キムタクこと木村拓哉(45歳)の実の弟もアメフト選手だったことが判明したのである。

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・ニックネームはキムサク
キムタクの実弟である木村俊作さんは1979年生まれ。キムタクの7歳年下である。アメフトを始めたのは堀越高校入学時からだが、身長180センチ、体重89キロという恵まれた体を活かしたプレースタイルでラインバッカーとして活躍。

高校卒業後は日体大アメフト部でも中心選手としてチームを牽引し、卒業後の2002年にはXリーグに所属する社会人クラブチーム「アサヒビールシルバースター」に入団。2003年にはドイツで開催されたワールドカップに日本代表としても出場を果たしている。そしてチームメイトからは常に「キムサク」と呼ばれてきたというのだ。

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・キムサクと日大アメフト部との関係
キムサクが所属していたのは日体大アメフト部であり、監督が悪質な反則を指示した日大アメフト部には所属していない。キムサク自身が悪質な反則の指示を受け、相手選手に暴行を加えるようなプレーをしていた可能性は低いだろう。

ただし日体大と日大は同じ関東の大学であり、何度も対戦をしていたことは間違いないはず。当時の日大アメフト部には反則を指示した内田正人前監督がすでにコーチとして在籍していたため、逆にキムサクは危険なラフプレーの被害に遭っていた可能性も否定できないのだ。

また、キムタクはSMAPの一員として分刻みのスケジュールで活躍する中、スケジュールが合えばキムサクの試合を観戦することもあったという。

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