シャープ、海外向け18:9スマホを2機種開発

シャープは、海外向けとしては初めて 18:9 ディスプレイを採用した Android スマートフォンの未発表モデル「FS8032」と「FS8034」を開発しています。
どちらも外観はガラスパネルデザインで共通しており、スペック的に FS8034 は 5.7 インチ画面のエントリーモデルで、FS8034 は 5.99 インチディス画面のミッドレンジモデルとなりそうです。
主要なスペックは以下の通りで、FS8032 のスペックはとても魅力的です。
FS8034、5.7 インチ 1,440 x 720 ピクセルのディスプレイ、1.5GHz クアッドコアプロセッサ、2GB / 3GB / 4GB RAM + 16GB / 32GB ROM、背面に 1,300 + 500 万画素カメラ、3,900mAh バッテリー、Android 7.0 Nougat を搭載しています。
FS8032 は、5.99 インチ 2,160 x 1,080 ピクセルのディスプレイ、2.2GHz オクタコアプロセッサ、4GB / 6GB RAM + 64GB / 128GB ROM、背面に 1,200 + 1,300 万画素カメラ、前面に 1,600 万画素カメラ、3100mAh、Android 8.0 を搭載しています。
Source : TENAA

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