「R-1優勝してから彼女ができました!」濱田祐太郎さんが生活の変貌ぶりを告白
2018年5月5日放送の『おかべろ』(関西テレビ)に出演した話題の“ほぼ全盲芸人”濱田祐太郎さんが『R-1グランプリ』優勝後の生活の変貌ぶりについて明かした。
街で声をかけられたり点字のファンレターが届くという嬉しい人気の実感や、
「明石家さんまさんと樹木希林さんの前でネタ披露して緊張した」
「松本人志さんが番組共演の際に向こうから握手してくれた。僕が女だったら抱かれてます」
という大御所芸人たちとの絡みまで、以前に較べると仕事環境は様相が一変。
芸人としての実力をはかられる緊張感もあるようだが、充実した日々を送っているようだ。
またMCの岡村隆史さん、田村亮さんらから「彼女できた?」と問われ、R-1優勝後に彼女ができていたことを告白。
「R-1獲って寄ってくるようなヤツやめとけや!」
とツッコまれたが、元々ファンだった女性と電話で話するうちに好意を持つようなり、自分からアプローチして交際にいたったと説明した。
公私ともに人生の春を迎えた濱田さん。
スターになっても変わらない切れ味の漫談を聞かせてほしいものだ。
※画像は『おかべろ』オフィシャルサイトより
https://www.ktv.jp/okabero/ [リンク]
1984年生まれ。奈良市出身のシンガーソングライター、音楽・芸能評論家。加賀テツヤ(リンド&リンダース)の誘いで2005年にデビュー。音楽活動、タレント活動、執筆活動と多岐にわたる分野で活躍している。代表曲に「だってしょうがないじゃん」(2011年)。2016年からキャラクター、音楽制作を務める「うえほんまち ハイハイタウン」CMが放送開始。日本酒が好き。
ウェブサイト: http://chujyo-takanori.com
TwitterID: chujyo_takanori
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。