Mavic Airユーザーに朗報!Android版「Litchi」がMavic Airに対応し、ウェイポイントフライト等が可能に
DJI の最新ドローン「Mavic Air」のユーザーさんに朗報です! DJI ドローンに様々な自動フライトをさせることのできる DJI Go 4 代替アプリ「Litchi」の Android 版が Mavic Air に正式対応しました。
Litchi が Mavic Air に対応したことで、DJI Go 4 アプリでは提供されていない「ウェイポイント」フライトを実行できるようになりました。
つまり、Mavic Air に複数の地点間を自動的に飛行させることができるということです。
Litchi のウェイポイント機能では、事前にミッションを作成・保存したり、高度や速度、滞在時間を設定することの他、ジンバルの角度を設定して移動させたり、個別に POI を置いてそこにカメラをフォーカスさせながら地点間を飛行させることもできます。
Litchiではまた、通常のマニュアルフライト時であっても地図に置いた POI の方向にカメラを固定した状態で飛行するフォーカス機能や、ポイントオブインタレストのオービット飛行でも地図にピンを立ててその周囲を旋回させることもできるなど、DJI Go 4 アプリには無い機能を利用できます。
「Litchi」(Google Play)※有料アプリです。
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