クライアントが激怒!?　打ち合わせでいきなりVAPE（ベイプ）を吸ったらこうなった[PR]

水蒸気を吸引する電子たばこの“VAPE（ベイプ）”。国内で販売されているVAPEはニコチンを含まず、たばこの煙のような嫌なにおいがしないことから、様々なシーンで楽しめるのが特徴です。最近、VAPEを手に入れたオサダ記者。VAPEを持って社外へ打ち合わせに出かけるというので、その打ち合わせに密着してみましょう。
※この記事はフィクションです。VAPEは公共マナーを守って楽しみましょう

今日は、秋葉原のガジェット通信フロアで開催されるイベントのために、都内の飲料メーカーへドリンク提供の依頼に来たオサダ記者。会議室に通され、神妙な面持ちでクライアントを待ちます。

A氏「失礼します」

――ドアを開けて現れたのは、ふだん取材などでお付き合いのある広報のA氏。今日は決裁権のある部長のB氏も同席して、話を聞いてくれるそうです。

威厳のあるB部長と同席して、A氏もいつもよりお堅い雰囲気。「やばい、緊張してきた」――若干、雰囲気に飲まれつつあるオサダ記者。

イベントの説明を始めるオサダ記者。

オサダ記者「集客規模は100人ぐらい。ホラーがテーマなので、読者の中でもよりセグメント化された層の集客を想定しています」

滞りなく説明は進むのですが……。

B部長「面白いとは思いますよ。ただ、商品のブランドイメージと合致するかどうかは、ちょっと疑問ですね」

――黙って聞いていたB部長が重い口を開きました。

過去の実績なども交えつつ交渉するオサダ記者ですが、クライアントの反応はイマイチ。交渉失敗に終わったかと思ったその時……。

おもむろにVAPEを取り出したオサダ記者。ちょ、まさかそれ、交渉の最終兵器というわけじゃないですよね……！

「プハーーーー」。す、吸っちゃった……。昔は会議室や応接室に灰皿が置いてあって、たばこを吸いながら打ち合わせすることもあるにはありましたけど……。VAPEだからといって大丈夫なのでしょうか。

「何を考えているんだこいつは」と驚きの表情を見せるA氏。会議室にただならぬ空気が漂い始めます。

オサダ記者「ということは……」

A氏・B部長「…………」

オサダ記者「今回、提供はいただけないということでよろしいですか？」

A氏・B部長「…………」

A氏「ちょっと、いい加減にしてくださいよ。こんなところでたばこ吸うとか、いったい何考えてるんですか！」
オサダ記者「ちょっと待ってください」

オサダ記者「これ、たばこじゃなくて、『DR. VAPE』というVAPEなんです。ニコチンもタールも含まれない水蒸気だから安心だし、この部屋、たばこのような煙の嫌なにおいしてます？」

A氏「言われてみれば確かに、嫌なにおいがしない。むしろ、いいにおいだ」

オサダ記者「今吸ってるのがマスカットだからですね。ほかにも、スモーク、ビター、メンソール、バニラアップルの計6種類のフレーバーが楽しめるんです」

「お2人も、どうですか？」と勧めるオサダ記者に、「あ、いいんですか？」と興味深げなA氏とB部長。

「プハーーー」と、一服する両氏。さっきまでの緊張感が薄れていくのを感じます。

A氏「オサダさん。これ……いいねえ……」

A氏「普通にメンソールたばこみたいだけど、本当にニコチン入ってないんですか？」
B部長「マスカットの風味がするのは意外だ。新しいですね」

2人ともリラックスして、落ち着いたようです。

オサダ記者「もう1回、話をしてもいいですか？」

なんと、VAPE片手に交渉が再開。

A氏「弊社のリーチできないターゲットを開拓できるという意味では、これまでの常識にとらわれない方がいいかもしれないですね。マスカットを電子たばこにするというアイデアや、さっきのオサダさんの行動みたいに」

A氏のオサダ記者への評価がプラスに逆転しました。

A氏「決めちゃいましょうか」
B部長「よし、任せるよ」

交渉成立です！　笑顔で握手を交わす3人。たばこでは生まれることのないコミュニケーションが生まれ、3人に新たな絆が生まれたのです。すごいぞVAPE、すごいぞ『DR. VAPE』！

破顔一笑、大団円。オサダ記者の商談ストーリーは、ここでおしまいです。次は読者のあなたが『DR. VAPE』を手に取って、ストーリーの主役になってみませんか？

『DR. VAPE』の詳しい情報はコチラ：
DR.VAPE（ドクターベイプ）公式サイト｜ニコチン０、タール０、タバコの臭い０
https://drvape.jp/

出演：
オサダコウジ（ガジェット通信）
石井誠
藤井太一
撮影：深水周二郎（ガジェット通信）
企画・編集：宮原俊介（ガジェット通信）

※会議室は許可を得て撮影しています