フルスクリーン仕様の21:9シネスコスマホ「OUKITEL U18」が登場
そこそこ名の知れた中国メーカー OUKITEL より 21:9 シネマスコープサイズのディスプレイを採用した「OUKITEL U18」が発表されました。
OUKITEL U18 は 5.85 インチ 1,522 x 720 ピクセルという今流行りの 18:9 スマホより縦長のディスプレイを搭載し、さらに iPhone X の Notch デザインを採用しており、数多存在する中華フォンの中でもとても興味深い一台です。
スペック的には大したことありませんが、その代わり 17,453 円とかなり安価です。
プロセッサは MediaTek MT6750T 1.5GHz オクタコアで、4GB RAM + 64GB ROM のメモリ、カメラは背面に 1,600 万画素 + 500 万画素のデュアルカメラを搭載しており、バッテリー容量は 4,000mAh です。
フルスクリーンのシネスコスマホなので筐体サイズはとてもコンパクトです。
サイズは 150.5 x 73.2 x 10.0mm / 213g とおよそ 5.2 インチスマホ並みです。
OS は Android 7.0 Nougat ですが、意外にも USB Type-C を採用しています。
Source : Banggood
■関連記事
Alexa入りサウンドバー第一弾「Polk Audio Command Bar」が登場、$299で予約開始に
ポケモンGo、アースデイに世界規模の清掃ボランティア活動を実施
MediaTek Helio P60のスペックや特徴
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。