ビールの本場南ドイツで最も愛されているビアスタイル「ヘレス」の缶製品が新登場!
ドイツクラフトビールブランド「シュマッツ」は、3月11日(火)より、ビールの本場南ドイツで最も愛されているビアスタイル「ヘレス」の缶製品を、ナチュラルローソン(※1)、シュマッツオンラインショップにて先行発売する。3月18日(火)より全国発売。スーパーマーケット・酒類小売店:取扱店は公式サイトにて順次公開予定だ。
シンプルなのに、深みがある
「ヘレス」は、南ドイツ・バイエルン州で130年以上愛され続ける“本場のラガービール”。“軽やかで飲みやすいのに、味わいが深い”という絶妙なバランスを持ち、日本の一般的なビールとは全く異なるスタイルをとる。
ビール純粋令(Reinheitsgebot)に則り、麦芽・ホップ・酵母・水のみで醸造。日本のビールによく使われる米やコーンスターチなどの副原料は一切使用していない。
だから「シンプルなのに、深みがある」。これこそがヘレスの魅力だ。
上品で控えめなホップの苦味
新発売される「ヘレス」427円(税込)は、黄金色の美しい外観、そして焼き立てパンのような麦芽の香りが特徴。ほのかな蜂蜜のような優しい甘みで、上品で控えめなホップの苦味をもつ。
日本では“ビール=苦い”という概念が根強くあるが、「ヘレス」はその常識を覆す存在。ほとんどの日本人がまだ味わったことのない、苦味を抑えながらも、麦の香りと旨みが際立つ「新しいプレミアムラガー」となっている。
日本の消費者に最高のビール体験を
ドイツクラフトビールブランド・シュマッツは、2013年に20代のドイツ人2人がキッチンカーで始めたブランド。「本当においしいドイツビールを日本に広める」ことを使命に、全国30店舗以上のレストランを展開してきた。
「ヘレス」は、シュマッツにとって特別なビール。南ドイツ・ミュンヘン発祥の「ヘレス」は、極めて繊細なラガーで、日本国内での醸造や輸入で品質を保つのが難しいため、日本ではまだ馴染みがない。
そこでシュマッツは、160年以上の歴史を持つバイエルンの醸造所と提携し、本場のそのままの味を、新鮮な状態で日本へ届けることに成功した。全国30店舗以上のネットワークを活かし、定期的な輸入ルートを確保。他にはない「フレッシュなヘレス」を提供している。
2020年にレストランでの樽提供を開始し、年間23万杯を提供する看板商品へ。そして2025年、ついに缶ビールとして全国発売が決定した。
世界のビールトレンドは今、「もっと軽やかで、食事と合わせやすいプレミアムビール」へと変わりつつある。シュマッツの「ヘレス」は、まさにこの流れを体現したビールだ。
シュマッツのミッションは、日本の消費者に最高のビール体験を届けること。そのために、「ヘレス」を通じて日本のビール文化に新たな風を吹き込んでいく。
苦くない、でもしっかり美味しい。ビールの本場ドイツ・ババリア地方で最も飲まれている「へレス」缶を、この機会にチェックしてみては。
シュマッツオンラインショップ:https://www.schmatz.jp/products/helles-can
カイザーキッチンビール:https://www.schmatz.jp
※1 一部店舗を除く
(江崎貴子)

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。