YouTubeアプリ、動画プレイヤーのサイズが縦撮りや正方形動画に自動的にフィット
お気づきの方もおられるかと思いますが、YouTube アプリの動画プレイヤーが投稿された動画のフォーマットに応じてサイズを自動的に変更するようになりました。
縦撮り動画や正方形の動画を YouTube で再生する時に動画プレイヤーには黒い余白が出来ていましたが、それが最新の YouTube アプリで改善され、再生を開始するとプレイヤーサイズが自動的に動画フォーマットにフィットする形で変形します。
この自動リサイズ機能は昨年 5 月の Google I/O で発表されていましたが、実際にこの機能が正式に提供されるようになったのは最近のことです。
この機能によって、通常の 16:9 ではないアスペクト比の動画であっても端末の縦持ちで見やすくなります。
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