とあるパン屋がバレンタインデーで考えた愛の示し方は…… 反応が「さすがに怖い」「もらえるなら欲しい」と二分

bread_chocolate_01

フランスあんパンなどが評判な埼玉県行田市のパン屋・翠玉堂の『Twitter』アカウント(@suigyokudo)がバレンタインデーに合わせて「どうやって愛を示したらよいか」という命題に挑戦。それがかなりのパワープレイです。

2月14日はバレンタインデーです。
女性にとっても男性にとってもモヤモヤする日です。
チョコを渡したり渡しあったり…
僕は、どうやって愛を示したら良いのか悩みました。
ひたすらひたすら悩みました。

そして一つの確信を得ました。

その確信というのが、森永のミルクチョコレートをパンに挟むこと!

「ギリなら」という一枚だけ挟んだパン。これには「食べたいなぁ」という反応がありましたが……。

「本命なら」という場合は、板チョコ5枚。案外少ないような気がしますが、トースターで焼けば良い塩梅になりそう。

「プロポーズなら」というと、板チョコ10枚。ここからちょっと重くなってきます。

そして……。

1つのパンに20枚の板チョコを挟むという荒行。これには「重い」「さすがに怖い」「ヤンデレ用」と引き気味の人と、「めっちゃ魅力的」「素敵なビジュアル」「くれるならもらいたい」と反応が分かれる結果に。

パン屋さんならではのバレンタインの愛の示し方。板チョコの枚数で愛の総量を示すというのは分かりやすいですが、もらう立場としては……人を選ぶかもしれません。

※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/suigyokudo/status/962506718478417920 [リンク]

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. とあるパン屋がバレンタインデーで考えた愛の示し方は…… 反応が「さすがに怖い」「もらえるなら欲しい」と二分

ふじいりょう

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

ウェブサイト: https://note.com/parsleymood

TwitterID: ryofujii_gn

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。