とあるパン屋がバレンタインデーで考えた愛の示し方は…… 反応が「さすがに怖い」「もらえるなら欲しい」と二分
フランスあんパンなどが評判な埼玉県行田市のパン屋・翠玉堂の『Twitter』アカウント(@suigyokudo)がバレンタインデーに合わせて「どうやって愛を示したらよいか」という命題に挑戦。それがかなりのパワープレイです。
2月14日はバレンタインデーです。
女性にとっても男性にとってもモヤモヤする日です。
チョコを渡したり渡しあったり…
僕は、どうやって愛を示したら良いのか悩みました。
ひたすらひたすら悩みました。そして一つの確信を得ました。
— 翠玉堂 (@suigyokudo) 2018年2月11日
2月14日はバレンタインデーです。
女性にとっても男性にとってもモヤモヤする日です。
チョコを渡したり渡しあったり…
僕は、どうやって愛を示したら良いのか悩みました。
ひたすらひたすら悩みました。そして一つの確信を得ました。
その確信というのが、森永のミルクチョコレートをパンに挟むこと!
ギリならこれくらい… pic.twitter.com/ePp4lmQo3l
— 翠玉堂 (@suigyokudo) 2018年2月11日
「ギリなら」という一枚だけ挟んだパン。これには「食べたいなぁ」という反応がありましたが……。
本命ならこれくらい… pic.twitter.com/LQlSD4mF8l
— 翠玉堂 (@suigyokudo) 2018年2月11日
「本命なら」という場合は、板チョコ5枚。案外少ないような気がしますが、トースターで焼けば良い塩梅になりそう。
プロポーズならこれくらい… pic.twitter.com/ljg00VGkmi
— 翠玉堂 (@suigyokudo) 2018年2月11日
「プロポーズなら」というと、板チョコ10枚。ここからちょっと重くなってきます。
そして……。
そして狂気… pic.twitter.com/URP3h7ykDX
— 翠玉堂 (@suigyokudo) 2018年2月11日
1つのパンに20枚の板チョコを挟むという荒行。これには「重い」「さすがに怖い」「ヤンデレ用」と引き気味の人と、「めっちゃ魅力的」「素敵なビジュアル」「くれるならもらいたい」と反応が分かれる結果に。
パン屋さんならではのバレンタインの愛の示し方。板チョコの枚数で愛の総量を示すというのは分かりやすいですが、もらう立場としては……人を選ぶかもしれません。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/suigyokudo/status/962506718478417920 [リンク]
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
ウェブサイト: https://note.com/parsleymood
TwitterID: ryofujii_gn
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