大雪で「明日のことはとても考えられる状況にない」と素直すぎるコメント →翌日は平常通り運行の小田急電鉄に称賛集まる

2017-12-26-2

1月22日、首都圏では4年ぶりとなる大雪が降り、ダイヤに大幅な乱れが生じた交通機関もありました。そんな中、22日放送のニュース番組『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日系)内での、小田急電鉄のコメントに反響が集まっているようです。

番組内では、雪の影響による電車の運休や遅れなどを紹介し、23日朝の運行について各交通機関が以下のようにコメント。

JR東日本「会議をこれから開いて検討する」
東京メトロや京王電鉄「今の段階では何も決まっていない」
小田急電鉄「明日のことはとても考えられる状況にない」

これに対して、ネット上では「小田急電鉄による新たなパワーワードが生まれた日」「パワーワードすぎるでしょwww」「ストレートですね」「相当焦りが伺える」との反応が集まっていました。

名言を残すことになった小田急電鉄でしたが、23日朝には大きな遅れなく平常どおり運行。運休となっていた『特急ロマンスカー』もお昼頃に運転を再開していました。当初の不安とは大きく異なる運行状況に、「えらい」「小田急ラブ」「今日はシレっと通常運行の小田急線。COOOOL!!」と称賛の声が上がっていた模様です。

しばざきだいすけ

しばざきだいすけ

映画とアニメが好きな学生ライターです。最近はスニーカーにはまっています。

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。