YouTube、収益化を選択できるユーザー資格のハードルを上げる
YouTube が 1 月 17 日(米国時間)に、「YouTube パートナー プログラム(YPP)」を一部変更し、YouTube への動画投稿の際に収益化を選択することのできるユーザー資格を厳しくしました。主な変更点は資格条件で、「過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間以上かつチャンネル登録者が 1,000 名以上であること」に変わったことです。つまり、上記 2 つの条件をクリアしていない場合には YouTube の動画で収益を上げることができなくなります。変更後のポリシーは直ちに発行されますが、30 日間の猶予期間が設定されており、通知を受信した日から 30 日後に上記の条件をクリアしていない場合には YouTube の収益化ツールが使用できなくなります。条件をクリアした際には再度有効になると思われます。YouTube では様々な方が収益化のために動画を投稿しておられることでしょう。しかし、今回のポリシー変更は YouTube で稼ぐことの敷居が高くなることになります。Source : YouTube
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