トイレの鍵が壊れて母親があおり止めで応急処置→なんか違う…… 「カーチャン天才」「現代アート」と笑いを誘う
トイレの鍵はドアノブに円筒錠(ボタン錠)やレバー型がついているケースが多いですが、古い家だと戸当たり金物の『あおり止め』が残っていることもあるのでは?
ある『Twitter』ユーザーが、トイレの鍵が壊れて母親が『あおり止め』を使って直した画像をツイート。これがちょっと……ヘンです。
我が家のトイレの鍵がかからなくなったので、かーちゃんが応急処置としてひっかける鍵をつけてくれたんだけど pic.twitter.com/lLmm0hn2Yx
— 厶キ厶キ丿匕卜 (@mkmk_no_hito) 2018年1月15日
我が家のトイレの鍵がかからなくなったので、かーちゃんが応急処置としてひっかける鍵をつけてくれたんだけど
ドアにつけるはずが、トイレの入口の木につけてしまっていて、鍵をかけてもドアが開く状態に……。
これには、「そこじゃない」「付けるところ違う」という爆笑の反応が集まったほか、「カーチャン天才」「斬新な現代アート」「考えるな、感じろ系かな」といった声も。
一方で、『あおり止め』について別のユーザーからこんなツイートも。
平成生まれがこの鍵を知っているか知らないかという話になってる
— フェルト犬 (@Dana_PLD) 2018年1月15日
平成生まれがこの鍵を知っているか知らないかという話になってる
ちなみに、『あおり止め』は『Amazon.co.jp』でもちゃんと発売されています。とはいえ、電子ロック錠やスマートフォンと連動した鍵などが普及してきていて、将来的に懐かしのアイテムになるのかもしれません。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/mkmk_no_hito/status/952888130020900870 [リンク]
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
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