コヴィアは 12 月 5 日、ドコモ・ソフトバンク・au の 3 キャリアに対応した Android スマートフォン「g07+」のスペック強化版「g07++(グーマルナナプラプラ)」を新たに発表しました。どこかプログラミング言語のようにも見える g07++ は、既存の g07+ のデザインをそのままに、ディスプレイを変更し、メモリを倍増。前後のカメラはイメージセンサーをアップグレードしており、さらに OS を Android 7.0 Nougat にアップデートしています。5.5 インチのディスプレイは g07++ で IGZO パネルからより鮮明で応答性が良いとされる LTPS 液晶パネルに変更されました。メモリは RAM を 4GB に、ROM を 64GB に増強したことで、スマートフォンのマルチタスク性能とアプリの動作速度を高めています。双方向通信のライブストリーミングや 3D ゲームなどのメモリを多く消費するアプリの利用にも適しています。カメラは背面に 1,600 万画素、前面に 1,300 万画素に変更されています。どちらもイメージセンサーは信頼の Sony 製です。上記以外の部分は基本的に
g07+ と大差ありません。g07++ の価格は 26,784 円(税込み)で、シャインブルー、マットブラック、シルバーから選べますが、現在販売されているのはマットブラックのみです。Source :
コヴィア
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