糖質オフ・80kcal・砂糖不使用のアイス『SUNAO』がちゃんと美味しい理由[PR]
血液中のブドウ糖が上昇し、網膜症や腎症、神経障害、冠動脈疾患といった合併症にもつながる糖尿病。「自分には関係ない」と考えている人も多いでしょうが、糖尿病が強く疑われる人と糖尿病の可能性が否定できない人の合計は2016年で2000万人に達し、30代でも糖尿病が疑われる人が3.8%いるという調査結果も出ており、加齢とともにその率は上がっていっています。
適切な量かつ栄養バランスの良い食事をとることが予防につながる糖尿病。「おいしさと健康」を企業理念に掲げる江崎グリコは、糖質オフの製品を数多くラインナップ。その中でも2017年2月から発売されている『SUNAO(スナオ)』シリーズは砂糖不使用で、糖質とカロリーをコントロールした身体にやさしいアイスとなっています。
グリコサインが“世界糖尿病デー”仕様に!
大阪・道頓堀のグリコサイン。2014年の6代目ではこれまでのネオン灯に代わりLEDを採用しています。これが11月14日の“世界糖尿病デー”まで、日没後30分後から24時まで、毎時0分・15分・30分・45分の4回特別映像を上映しています。
糖質オフ・80kcalでもしっかり美味しい『SUNAO』
糖質オフ、80kcal、砂糖不使用、豆乳使用、食物繊維豊富の5つにこだわった『SUNAO』。なかでも一番人気が高いのが、シリーズ最大の152mlとなっている『バニラソフト』。
筆者も試食してみましたが、ソフトクリームがなめらかでバニラの風味もよくて食べやすく、糖質が50%になっているということを意識することのない美味しさでした。後味もすっきりとしていて、食後に甘みが欲しいという時でも食べやすそうです。
江崎グリコの担当者によると、80kcalと糖質オフを実現するためにカロリーの高い脂肪分や乳糖の多い製品を減らさなければならないため、豆乳やとうもろこし由来の食物繊維を使いカロリーと糖質をカット。生クリームや脱脂濃縮乳、グリコオリジナルの脱脂酸を使用し、ミルクの濃厚感を出しているとのこと。
『SUNAO』は、『バニラソフト』のほかに『バニラ』『チョコクランチ』『ラムレーズン』『チョコモナカ』がラインナップ。カップタイプの3種類は120mlで糖質50%オフ(※)、『チョコモナカ』は82mlで糖質40%オフ(※)と通常のアイスと同等のサイズながらカロリー・糖質のコントロールに成功しています。
※カップ・ソフトは日本食品標準成分表2015ラクトアイス(普通脂肪)と比較。モナカは同社製品比。
「アイスは食べたいけれど、身体のことが気になる……」という人におすすめしたい『SUNAO』シリーズ。生活習慣病のことを気にしつつも、美味しく食べたいというニーズにぴったりの製品と言えるのではないでしょうか。
SUNAO スナオ(グリコ)
http://cp.glico.jp/sunao/
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
ウェブサイト: https://note.com/parsleymood
TwitterID: ryofujii_gn
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。