「貯蓄ゼロでは家は買えない」?「もし突然、車椅子生活になったら」【9月の人気記事まとめ】
夏の暑さが残っていた9月から、10月は秋を飛び越えて肌寒い日が続いています。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期だと思うので暖かくして過ごしてくださいね。さて、SUUMOジャーナルで9月に公開した記事の人気ランキングには、住まいを購入する際のお金や、おうちの実例記事がラインクインしました。なかでもおうちの実例記事では築43年のマンションのリノベーションと、和室暮らしを楽しむ一人暮らし女性のインテリアの実例記事が2本がTOP10に。ランクインした記事を詳しくみていきましょう。
9月の人気記事ランキングTOP10はこちら!
第1位:頭金ゼロでもローンは組めるが、貯蓄ゼロでは家は買えない
第2位:東京から特急で約70分の「身近な田舎」。千葉県いすみ市が、移住したい若者に人気なワケ
第3位:割り切れればお得!? 事故物件住みます芸人・松原タニシさんに聞く、その住み心地とは?
第4位:もし、車椅子生活になったら。突然、下半身不随になった建築家が考える“ずっと住める家”とは
第5位:配達員にも「神アプリ」? 「人に優しく」再配達ゼロへ、AIで挑戦
第6位:好きなものに囲まれて暮らしたい。築43年のマンションが“住宅兼ギャラリー”になるまで
第7位:都内には老朽化分譲マンションが1万棟以上!東京都の支援制度で建て替えは進む?
第8位:【東京一人暮らし図鑑】恵比寿編~華やかさとローカル感が同居する街~
第9位:夫婦の暮らし方調査[4] 夫婦で快適に眠れる寝室の条件、第一位は?
第10位:賃貸・6畳一間の和室、自分らしくおしゃれに飾る方法は? 和室愛にあふれる24歳の女性に聞いてきた
※対象記事:2017年9月1日~2017年9月30日までに公開された記事
※集計期間:2017年9月1日~2017年9月30日のPV数の多い順
もし車椅子生活になったら、再配達問題解決の「神アプリ」…「これからの住まい・暮らし」カテゴリから3記事がランクイン
第1位:頭金ゼロでもローンは組めるが、貯蓄ゼロでは家は買えない写真/PIXTA
「頭金ゼロで家が買える!」と書いてある広告を見ると、貯蓄がなくても家が買えると思っていませんか? 実際に家を買うときには税金や手数料などの諸費用がかかるため、最低でも数百万円の現金が必要になります。諸費用にはどんなものがあり、どのくらいのお金がかかるのか、記事を読んで把握しておきましょう!
第2位:東京から特急で約70分の「身近な田舎」。千葉県いすみ市が、移住したい若者に人気なワケ
写真提供/いすみ市水産商工課
千葉県南東部に位置する「いすみ市」は、移住専門誌の「住みたい田舎ランキング」で首都圏エリア総合1位を獲得するなど、“移住先進地域”として注目を集めています。自治体はどんな取り組みを行ったのか、実際に移住してきた若者はいすみ市の何に引かれたのか、現地でそのワケを探りました。
第3位:割り切れればお得!? 事故物件住みます芸人・松原タニシさんに聞く、その住み心地とは?
写真撮影/周東 淑子
賃貸住宅のなかには、事故物件と呼ばれる“特殊な事情”を抱えた部屋が存在します。それゆえ、相場を大きく下回る家賃で貸し出されているケースも。いくら安くても住みたいと考える人は少数派とは思いますが、実際に住んでいる人はどう感じているのでしょうか? 事故物件に住み続けている芸人・松原タニシさんにその”住み心地”を聞いてみました。
第4位:もし、車椅子生活になったら。突然、下半身不随になった建築家が考える“ずっと住める家”とは
写真撮影/蜂谷智子
もしも自分が病気や怪我、加齢などで動けなくなったとき、住みやすいのはどんな家でしょうか? 25歳のときに、病気で突然下半身不随になった建築家の丹羽太一さん。当事者の身になってみると「バリアフリー住宅だからといって、車椅子でも住みやすい家であるとは限らない」といいます。丹羽さんのご自宅を拝見しながら、ずっと住める家とはどんな家なのか、私たちが家選びの際に参考にできる点をうかがいました。
第5位:配達員にも「神アプリ」? 「人に優しく」再配達ゼロへ、AIで挑戦
写真/PIXTA
インターネットでのショッピングが便利になり、宅配荷物の「再配達」が社会問題になっています。受け取り手にも、配達員にも優しい解決方法はあるのでしょうか? AIを活用した自動架電サービスや住戸専用宅配ボックスなど、再配達問題の改善に取り組む企業を取材しました。
築43年のマンションが住宅兼ギャラリーになるまで、賃貸・6畳一間の和室暮らしなどおうちの実例記事に注目集まる
第6位:好きなものに囲まれて暮らしたい。築43年のマンションが“住宅兼ギャラリー”になるまで
撮影/長谷川健太
「住まいの環境デザインアワード2017」でグランプリに輝いたのは「ギャラリー兼用住宅」でした。47平米のマンションの一室に、家主が趣味で集めた古道具を展示するギャラリー、生活空間、そして友人をもてなす客間が共存しています。築43年のマンションの一室をリノベーションして出来上がるまで一体どんな経緯があったのでしょうか。オーナーの吉田有志さん、家をデザインした建築家の川島範久さんに聞いてみました。
第7位:都内には老朽化分譲マンションが1万棟以上!東京都の支援制度で建て替えは進む?
写真/PIXTA
東京都では築40年、50年といった高経年マンションの増加が課題となっています。その対策として、新たに容積率を緩和するなど建て替えを支援する制度をスタートさせました。どのような制度なのか、どのくらいの効果が期待できるのか、都の担当者に聞いてみました。
第8位:【東京一人暮らし図鑑】恵比寿編~華やかさとローカル感が同居する街~
写真撮影/東京グラフィティ編集部
9月から新たにはじまった連載『東京一人暮らし図鑑』は、東京で一人暮らしをする社会人に、自分が住んでいる街を紹介してもらう連載です。その第2弾の記事がランクイン! おしゃれで華やかな店が立ち並ぶ「大人の街」、恵比寿。その暮らしとは?
第9位:夫婦の暮らし方調査[4] 夫婦で快適に眠れる寝室の条件、第一位は?
写真/PIXTA
全6回の連載でお送りした『夫婦の暮らし方調査』の記事がランクイン。この連載では、結婚して夫婦になると、どんな暮らしぶりなの? よその夫婦はどうなの? という気になる夫婦事情を調査しています。第4弾では快適な寝室に関する夫婦間の意見を取り上げてみました。夫婦間で考え方の相違はどれだけあるのでしょうか?
第10位:賃貸・6畳一間の和室、自分らしくおしゃれに飾る方法は? 和室愛にあふれる24歳の女性に聞いてきた画像提供/宇佐美ゆきさん
和室にはお手ごろな家賃の物件が多めですが、一人暮らしの部屋を探すとき「和室を探して住んだ」という方はあまり見かけません。しかし、世の中には和室ライフをエンジョイし、和室でもおしゃれに、快適に暮らしている人もいます。和室で一人暮らしをしている宇佐美ゆきさん(仮名)に、和室を選んだ理由や和室のよさ、和室をおしゃれにする秘訣を教えてもらいました。
9月は5年後・10年後にはこんな住まい・暮らしが当たり前? という内容を紹介する「これからの住まい・暮らし」カテゴリの記事が3本ランクインしました。移住や、再配達問題の解決など、記事を読んでこれからの住まいや暮らしがどう変わっていくか考えるきっかけにしてみては?●人気記事ランキング
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