「冷やし美容はじめました。」夏のだれたお肌に冷たい喝!
これからの季節、気になるのが化粧くずれや毛穴の開き。朝せっかくメイクしても、職場に到着した時点ですでに落ちかけたベース、しかも何か肌もだれてる? こんな経験ありますよね。
その原因は、肌の「熱ごもり状態」。資生堂「べネフィーク」公式サイトによると、気温が高くなり熱をもった肌は、汗や皮脂を過剰に分泌し、毛穴を開かせたり、化粧くずれを起こしてしまうのだとか。また、汗が乾かないことでさらに肌に熱がこもり、また皮脂が分泌されるという悪循環も……。
そんな、春夏のダメ肌に有効なのが冷やすこと。べネフィークは「冷やしパクト」「冷やし顔湿布」「冷やしエステ」という3つのアイテム・テクニックから、「冷やし美容」を提案しています。
まず、ファンデーションを“水あり使用”する「冷やしパクト」。あなたの今使っているパウダーファンデーション、パッケージや説明書に「水あり水なし両方使用出来ます」と書いてありませんか?
普段何も気にせず、乾いた状態のスポンジでそのままファンデーションをつけていると思いますが、それが水なし使用。水あり使用では、スポンジを一度水で濡らし、軽くしぼってから使用します。水の冷たさでひんやり。うだる暑さの朝、シャキっとした気分でメイクが出来そうです。
紫外線を浴びた日に行いたいのが「冷やし顔湿布」。乳液をひたしたコットンを顔にパックし、冷やしたタオル(水でぬらし冷蔵庫で冷やした物)をのせるというもの。ほてったお肌をクールダウンするだけでなく、毛穴をキュっと引き締める効果も。
スペシャルケアにはべネフィークのお店で体験出来る「冷やしエステ」。冷感-15℃のプレミアムエステで、顔の印象をキリっとさせましょう。スポーツや1日外で仕事をした後などに、取り入れてみて。
ちなみに、「夏は化粧水を冷蔵庫に入れて冷やしておく」という人がよくいますが、室温で保存されることを考えて作られた化粧水やシートマスクを冷蔵庫に入れてしまうと、商品によっては成分が変わるなどのトラブルにもつながるので、止めたほうがベター。冷やしタオルや冷水パッティングでお肌を冷やしてあげましょう。
※画像はベネフィーク公式サイトより引用。
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