ルフをイメージしたデザインが胸アツ! 『マギ』×『Japan Label』コラボのデティールに注目 [オタ女]
2017年10月11日発売『週刊少年サンデー』で惜しまれつつ最終回を迎えた大高忍さんの『マギ』。最終巻の37巻の2017年11月発売に先駆けて、アニメ・マンガとのコラボを積極的に展開している『earth music & ecology Japan Label』からビジュー付きのニットやルフをモチーフにスカートなどが発表されました。
アラジンとジュダルをイメージしたニットプルオーバー(5990円+税)。襟ぐりに2人をイメージにしたビジューが印象的。左袖には飛び回るルフの刺しゅうが。フワフワした微起毛の糸を使い、冬に向けて柔らかい雰囲気を演出したいという人におすすめです。サイズはM・Lで、カラーはサックスとブラック。
白ルフと黒ルフをモチーフにしたスカート(5990円+税)。ふんわりと広がるシフォン素材で、裾からたくさんのルフを飛ばせたデザインが女の子らしく、立体感のあるフロッキープリントもポイント。ニットプルオーバーと合わせるのが最適ですが、カジュアルなTシャツやパーカーとも合わせるというのも良さそう。サイズはフリー。カラーはホワイト&ブラック。
同じく白ルフ&黒ルフのイヤリング(1890円+税)。トップにはアクアマリンとレッドのカラーストーン。ルフをモチーフにしたチェーンに、マットなアクリルのモチーフがぶら下がっているインパクトのあるデザイン。魔法陣をバンダナ柄風にデザインした特製台紙も付いているので、ファンならばゲットしたいところ。
アリババ・サルージャをイメージしたワンピース(7690円+税)。ケーブル編みが印象的で、袖が武器化魔装をイメージ
したリブ編み。ベルトをつけると一気に今っぽい着こなしになります。ワイドパンツと合わせると今年の流行プラス『マギ』っぽいアラジン風のコーデに。サイズはフリーで、色はアイボリー。
「七海の覇王」の異名を持つシンドバットをモチーフにしたワンピース。衿ぐりのビジューが印象的で、ボリューミーなハイネックとケーブル編みで、袖はアリババ・サルージャと同じく武器化魔装リブ編みになっています。ベルトを巻くと大人女子っぽいコーデに。こちらもサイズはフリー。色はネイビー。
冬らしいアイテムが揃った『マギ』コラボ。通販サイト『STRIPE CLUB』で2017年10月13日18時から10月25日いっぱいまで受注予約を受け付けています。発送は2018年1月下旬~2月上旬予定。また、7000円(税込)以上の購入者には原作を使用したオリジナルイラストカードがプレゼントされるのも見逃せないところです。
『earth music & ecology Japan Label』公式サイト
http://emae-jp.tumblr.com/ [リンク]
(c)大高忍/小学館
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
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