外見やその日の気分をAIプロファイリング!? 『IQOSphere SHIBYA』でオリジナルケースを作れるぞ
2015年9月より日本で展開しているフィリップ モリスの加熱式たばこ『IQOS(アイコス)』。既にユーザーが200万人を突破しており、新世代のたばこ市場を牽引する存在となっていますが、従来型たばこと違った楽しみ方ができるのがカスタマイズ。とりわけケースはサードパーティーからも多数発売されています。
そんな中、2017年8月に東京・渋谷に期間限定でオープンした『IQOSphere SHIBYA』では、その場で世界に一つしかないデザインを簡単に作れるサービスを展開。10月からはAIプロファイリングで自動的にデザインを作ってくれる『IQOScan』も投入しています。
『iPad』でその場でケースのデザインが作れるCREATE。デザインのテンプレートとスタンプで感覚的にケースを作ることができます。
そのバリエーションの豊富さから、「組み合わせに迷ってしまう……」という人が多いことから投入されたという『IQOScan』。これで外見をスキャンし、その日の気分もAIプロファイリング。自動的にデザインを提案してくれます。
まずは、自分好みの色・デザインを4種類の中から一つ選びます。その後、所持している『IQOS』のカラーを選択。
すると、マシンが分析開始。ちょっとドキドキしますね。
数秒待つと、デザインを3種類提案してくれます。このうち気に入ったものを選ぶと、『LINE』にコードを発行。
約60分でスペースにあるプリンタでケースを印刷してくれます。世界に一つしかないであろうデザイン。より所有している喜びを増すアイテムといえそう。
また、『IQOSphere SHIBYA』では任意のアルファベットを本体に刻印するサービスも開始。これも自分だけの『IQOS』にするための特別感があって嬉しいところ。
このほか、アーティストとコラボレーションしたデザインのケースも充実。
ケースはどの場合も2980円(税込)。より『IQOS』をカスタマイズしたいという人にはおすすめです。
また、『IQOS 2.4Plus』キットと『IQOSphere SHIBYA』限定アーティストデザインのケースのセットが最大4000円OFFになるキャンペーンも実施中。初めてクーポンを使う人は9960円(税込)となっています。
このほか、各色のキャップ(1680~1980円・税込)やレザーポーチ(2780円・税込)、キャリーケース(4980円)なども発売しています。オープンは年内までを予定しているとのことなので、『IQOS』をより自分好みにしたいという人は訪れてみてはいかがでしょうか。
『IQOSphere SHIBYA』
場所:東京都渋谷区道玄坂2-25-8 ドン・キホーテ渋谷旧館1F区画
営業時間:11:00~20:00
IQOS (フィリップ モリス)
https://www.iqos.jp/ [リンク]
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
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