ミニブーム到来!Optoma pocket projector PK101レビュー
最近各社よりミニプロジェクターの発売が相次ぎ、話題になってます。ミニノートパソコンも大ヒットしてますし、「これはミニプロジェクターブームがやってくるのでは!?」と、ガジェ通編集部内では盛り上がっております。さっそく、オプトマ社より『pocket projector PK101』をお借りしました。
とにかく、小さくて軽い!これは持ち運びの煩わしさはまったくないですね。バッテリー駆動しますので、軽いミーティングでの使用にも良い感じ。それでは、スペックを見てみましょう。
- 120g、W51×D105×H17mm
- バッテリー駆動で約2時間の連続再生が可能。(省電力モード時)
- 0.5Wのスピーカーを搭載
- 光源にLEDを採用、10ルーメン
- 投写距離、0.15(6型)~2.63m(66型)
- ビデオ入力、コンポジットビデオ
- 入力端子、2.5mmミニピンジャック
小さいけれど、画質もキレイですね。これは楽しい。ただ10ルーメンしかないため、蛍光灯下だと、小さい画面にしないとみえなくなってしまいます。また、コンポジット入力のみですので、ノートPCからの直出しはできないようです。
しかし、ここまで小型が進むとノートPCからというよりも、『iphone』や『ipod touch』のように、さらに小さいツールを繋げるという形の方が、スマートなのかもしれない。
(しゆー)
おまけ映像:未来検索ガジェット通信 編集部通信
Optomaオフィシャルサイト
Optoma pocket projector PK101
周二郎だよ! フリーランスのカメラマン 様々な人生に出会い撮り続けています。 写真の撮影依頼承ります。 instagram: https://www.instagram.com/shu_ut/
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