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エアロスミス、レコーディングしたばかりの新曲/ラテン・ブーム/近年の音楽業界を語る

エアロスミス、レコーディングしたばかりの新曲/ラテン・ブーム/近年の音楽業界を語る

 エアロスミスは2017年7月に【Aero-Vederici Baby!】ツアーの欧州日程を終え、9月15日からはラテン・アメリカ各国を巡る予定だ。

 はっきりと最後になるとは明言していないものの、“さよなら”をその名に盛り込んだツアーで世界を回っている彼らだが、2012年以降ニュー・アルバムをリリースしていないにも関わらず、今でも中南米地域ではツアー収益ランキングで上位に食い込むほど絶大な人気を誇っている。

 中南米ツアー開始を前にビルボード・アルゼンチンのインタビューに応じたギタリストのブラッド・ウィットフォードが、新曲や最近の音楽事情について語った。

◎最近レコーディングはしていますか?

実はヨーロッパをツアーしていた時に少しレコーディングしたんだ。新曲のレコーディングを始めた。ロンドンのスタジオにいたんだよ。

◎今はまたシングルの時代になっているような印象ですね。皆アルバムではなく、シングルをレコーディングしています。

うん、もうCD丸々1枚分をレコーディングする必要がなくなったよね。だから自分たちもこの1曲を……または2曲でも3曲でも出せたらいいね。

◎(エアロスミスは)グレイテスト・ヒッツに新曲を入れるというコンセプトの先駆けだと思いますか?

なかなか慣れないんだ。音楽業界は自分たちがスタートした頃から随分変わってしまった。やり方を大幅に変えなければならない。今は1曲だけダウンロードでリリースすることだってできる。音楽業界が全く違う世界になってしまった。

◎ラテン・ブームについてどう思いますか?

あまり聴かないんだ。でもリズムは非の打ち所がないし、音楽のクオリティは優れているよね。ラテンのリズムを無視できる人なんていないと思うよ!

◎ルーツがロックン・ロールのエアロスミスがこのようなリズムを取り入れることはできると思いますか?無理でしょうか?

無理だとは全然思わないよ。ぜひトライしてみたいと思う。

◎80年代にヒップホップを取り入れてましたしね。

その通り。「ウォーク・ディス・ウェイ」はとても成功した。そしてカントリー・ミュージックに近い曲もやったことがある。だから可能だと思う。

◎ロンドンでレコーディングした曲について何か教えていただけますか?

ジョー・ペリーの音楽的なアイデアから作った曲なんだ。自分たちが駆け出しの頃にやっていたような感じで曲を作ってるんだよ。すごくロックン・ロールだ。

◎エアロスミスの健康状態に関してはいかがですか?

願わくばあと5年くらいは頑張りたいね。欲張りになってるんだ。演奏できなくなるまで演奏しようと俺らは思ってるよ(笑)。

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