OPPO R11のSIMリージョンロックを解除してくれるお店

最近発売された OPPO のグローバルモデル「OPPO R11」の台湾モデルには SIM カードのリージョンロックが設定されていますが、これを解除すれば日本の SIM カードも使用できることを確認しました。リージョンロックに関する詳細は把握していませんが、OPPO スマートフォンの一部モデルには Galaxy スマートフォンの欧州モデルのように SIM カードのリージョンロックがかかっており、一定の期間現地の SIM カードを挿して使用しないと他国の SIM カードを使用することはできません。OPPO R11 の台湾モデルの場合、現地の SIM カードを 24 時間以上挿しておかなければならないというリージョンロックが設定されていると OPPO のスタッフが話したことを聞きました。ロック解除までの仕組みも把握していませんが、言われたとおり 「遠傳電信」の SIM カードを 24 時間挿した後に輸入し、LINE モバイルの SIM カードを挿したところ、電話発信・着信、データ通信が可能だったことを確認しました。台湾の携帯ショップ「町のお店」では、今回の OPPO R11 を始め、一部の OPPO スマートフォンを取り扱っていますが、いずれも本記事で紹介したリージョンロック付きです。しかし、日本へ発送する前には上記と同様の方法でリージョンロックを解除してくれます。Source : 町のお店

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