LineageOSでアプリの起動にロックをかけてプライベートな情報の流出を防止する方法

CyanogenMod をベースにしたカスタム ROM 「LineageOS」において特定アプリの起動にロックをかけて保護する方法を紹介します。LineageOS では、アプリを起動する際にロック画面のようにロックパターンまたは指紋の認証を設定することができ、ファイル管理アプリや写真ギャラリーアプリなどプライベートな情報を含むアプリが誰かに開かれることを防止できます。制限はほぼ全てのアプリに設定できるので、システム設定メニューに制限をかけると勝手に端末の設定を変更されることをも防止できます。STEP1 : システム設定メニューの「プライバシー」→「アプリの保護」をタップします。STEP2 : 最初に利用する場合はロックパターンを設定します。STEP3 : インストール済みアプリの一覧から起動ロックを設定するアプリにチェックを入れます。設定は以上です。これでロックを設定したアプリを起動すると認証解除要求の通知が表示されるので、設定したパターンを入力するか、指紋認証が有効の場合には指紋リーダーに指を置き認証すると、アプリを起動できるようになります。

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