『キリン午後の紅茶ティーウィズミルク』なら甘くないから食事に合う! 気分は英国紳士淑女!!
午後の紅茶に新たに仲間入りした『キリン 午後の紅茶 ティー ウィズ ミルク(TEA with MILK)』は食事と一緒に楽しめる甘くないミルクティー。甘くないミルクティーとはどんな感じなのか。早速食事に合わせて頂いてみよう。
従来のミルクティーよりも「甘くない」ミルクティー!
「キリン 午後の紅茶」は1986年発売。キリンビバレッジの紅茶飲料No.1ブランドで「午後ティー」の愛称で親しまれている。ストレートティー、ミルクティー、レモンティー、おいしい無糖などがレギュラー商品として馴染み深い。
今回登場した『キリン 午後の紅茶 ティー ウィズ ミルク(TEA with MILK)』(500ml・希望小売価格税抜140円・2017年6月6日発売)は、従来のミルクティーよりも「甘くない」ミルクティー。紅茶の本場英国では、食事に”ティーウィズミルク”を合わせる習慣がある。紅茶にミルクを加えることで渋みが和らいでマイルドな味わいを楽しむもの。低温殺菌牛乳で作ると、後味もさっぱりしており食事との相性も抜群なのだとか。
今回発売された『ティーウィズミルク』はミルクに合うことで定評のあるアッサム茶葉(51%)とウバ茶葉(30%)を中心にブレンドしたイングリッシュブレンドとなっており、甘さに頼らずシンプルに素材の良さを味わえるものとなっている。
甘くないというのは少々言い過ぎ? むしろ甘さ控えめタイプ
早速飲んでみよう。一口飲んでみると…あれ!? 甘い。「甘くない」と書かれていたので完全に甘くない(午後の紅茶には”おいしい無糖”もあるので)ものをイメージしてしまっていたのだが、どうやらそこは違うようだ。
原材料を見てみると、しっかり砂糖も入っているので「甘くない」というよりは「甘さ控えめ」といった味わい。食事に甘い飲み物を組み合わせない人にとってはこれは「甘い」部類に入ってしまうかと思うが、スッキリとした甘さではあるので食事に合うというのは頷ける。
午後の紅茶×クックパッド 食事と紅茶のおいしいペアリング!
「午後の紅茶」に合うレシピをブランチやティータイムに♪おうちカフェレシピと題して「クックパッド」上でタイアップレシピを公開中。今回は『午後の紅茶 ティー ウィズ ミルク』に合うレシピと紹介されているキッシュチーズトーストを作ってみた。
具材はやや変更して、パルメザンチーズやピーマンを使用。厚切りパンにくぼみを作り、卵液を流しこみ、トースターで焼けば出来上がり!
卵やチーズの濃厚さにすっきりとした後味の『午後の紅茶 ティー ウィズ ミルク』が合う。
ちなみにこのキッシュチーズトーストのレシピが絶品!簡単におうちカフェが楽しめてしまうメニューなのでぜひ作ってみて。また他にもレシピは紹介されているのでぜひチェックを!
甘さはあるけど、食事と合わせても美味しい”新”午後ティー
甘くないミルクティーとして登場した『午後の紅茶 ティー ウィズ ミルク』。紅茶にミルクだけを加えてシンプルに飲んだことがある人にはやはり「甘い」と感じてしまうだろう。全くの無糖ではないからだ。また常温で飲んでみるとそれなりに甘さを感じる。冷やして飲むとより甘さ控えめな味わいになりスッキリと飲めるだろう。
本当に”甘くない”を求めている人にとってはこれは”甘い”と感じてしまうと思うが、食事と合わせやすいのはもちろんのこと、もちろんこれだけで飲んでも美味しい。
カロリーは100mlあたり28kcal。従来の『午後の紅茶 ミルクティー』が100mlあたり38kcalなので単純にカロリーを気にする人にも良いかもしれない。人工甘味料は不使用。全国で発売中。
キリン 午後の紅茶 ティー ウィズ ミルク 500ml×24本
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お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
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