地下鉄などの“弱Wi-Fi”に「存在意義がわからない」の声 ジェーン・スーさん「仕事振ったら全然レス返ってこない人みたい」
地下鉄に乗っている時、駅で電波の弱いWi-Fiを自動的に拾ってイライラしてしまう経験はよくあることですが、コラムニストのジェーン・スーさん(@janesu112)が仕事のできない人の例えて「腹立つ」とツイートしていました。
地下鉄とかで知らないうちに拾っちゃう弱Wi-Fiって、自ら首突っ込んできて「やるやる!」って安請け合いしたくせに仕事振ったら振ったで全然レス返ってこない人みたいでほんと腹立つな
— ジェーン・スー@「今夜もカネで解決だ」 (@janesu112) 2017年6月21日
地下鉄とかで知らないうちに拾っちゃう弱Wi-Fiって、自ら首突っ込んできて「やるやる!」って安請け合いしたくせに仕事振ったら振ったで全然レス返ってこない人みたいでほんと腹立つな
これに対しては多くの共感のツイートが集まり、「スマホにツッコミを入れたくなる」「街中微弱Wi-Fiばっか」「そういうWi-Fiを罠ファイと呼んでいる」といった声が続出。地下鉄だけでなくコンビニ、さらには『FREE Wi-Fi PASSPORT』や『Softbank001』などがやり玉に上がっていました。また、地方自治体などが提供している『Wi-Fi』も「繋がりにくい」という声も。
「家を出る時はWi-Fiを切るようにしている」といった対策を取っている人も多くいる模様。「存在意義がわからない」といった声もあり、フリーWi-Fi事業者や公共施設の無料Wi-Fiは回線の改善などが望まれます。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/janesu112/status/877460422416191488 [リンク]
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
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