リクルートの決済サービス『Airペイ』が『Apple Pay』の取扱いを開始
リクルートライフスタイルとリクルートペイメントは、決済サービス『Airペイ』が、6月12日より『Apple Pay』の取扱いをスタートしたことを発表しました。これにより、『Airペイ』の加盟店では、『iPhone7』『iPhone7 Plus』『Apple Watch Series2』にて、『Apple Pay』(『iD』『QUICPay』『Suica』)を利用することができます。なお、『Apple Pay』の対応については、昨年12月に同社が開催した『Airレジ カンファレンス2016』にてアナウンスされていました。
『Airペイ』は、『iPhone』『iPad』と専用のカードリーダーがあれば、初期費用、月額費用、振込手数料は無料(決済端末費用は除く)で利用ができる決済サービス。これまで対応していた主要な国際クレジットカード6種、交通系電子マネー9種に加え、『Apple Pay』が新たに利用可能となったことで支払方法がさらに広がりました。
<『Airペイ』の対応ブランド>
国際クレジットカード:
『VISA』『MasterCard』『JCB』『American Express』『Diners Club』『Discover』交通系電子マネー:
『Suica』『PASMO』『Kitaca』『TOICA』『manaca』『ICOCA』『SUGOCA』『nimoca』『はやかけん』(※『PiTaPa』は除く)電子マネー:
『iD』『QUICPay』
クレジットカード、交通系電子マネー、『Apple Pay』が『iPhone』または『iPad』と決済端末1台で決済できるのはモバイル決済業界初。同社は、「『Airペイ』は、交通系やその他の電子マネー、EMV コンタクトレス決済まで、『Airペイ』のみでさまざまな決済手段に対応できるオールインワンソリューションを目指すとともに、お客さまニーズの多様化に対応し店舗の業務支援を行ってまいります」とコメントしています。
『Airペイ』紹介サイト:
https://airregi.jp/payment/
※トップ画像は『Airペイ』紹介サイトより引用
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