edda、初となる全国流通ミニアルバムリリース決定
eddaが初の全国流通盤となるミニアルバム『さんかく扉のむこうがわ』を7月19日にリリースすることが明らかになった。
5月31日に地元・福岡限定シングル「半魚人」を自主レーベル・Erzähler RECORDSよりリリースしたところ大好評となり、売り切れ店が続出!これを受けて急遽初の全国流通盤となるミニアルバム『さんかく扉のむこうがわ』の発売が決定した。
このミニアルバムは、eddaが集めてきた物語のような5曲入りとなっており、不死である主人公の無力感を綴った「不老不死」、マーメイドの悲痛を描いた「半魚人」、童話の世界に紛れ込んだような「エッセンシャルパレード」など、世の中に埋もれている物語の中にある様々な感情を拾い上げた、ストーリー性溢れる歌詞世界が魅力の一枚。CDジャケットのイラストは福岡限定盤「半魚人」に続き、edda本人による描き下しとなる予定(後日公開)。
独特のタッチでCDジャケットのイラストを自ら描き、先日公開された「半魚人」のミュージックビデオがアート性の高い創造的な映像で話題となるなど、今後の動向にも注目である。
【edda コメント】
世界の何処かにあるさんかく扉。
その向こうがわで私が出会った物語をつめたミニアルバムが完成しました。
これから続いていく旅の第一章をお楽しみ下さい。
ミニアルバム『さんかく扉のむこうがわ』
2017年7月19日発売
PAGE-2/¥1,500+税
<収録曲>
1. 不老不死
2. 半魚人
3. エッセンシャルパレード
4. ベルベット
5. はちゃめちゃアイランド
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