太陽のような光で快適に目覚められる『intiSQUARE』 光目覚まし時計の起き心地は?

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朝なかなか起きられないという悩みを抱えている方は多いはず。目覚ましの音で起きてもちょっとだけと二度寝をしてしまう……。そんな方にぜひ試してみてほしい目覚まし時計が、ムーンムーンより発売されている光目覚まし時計intiSQUARE(インティスクエア)だ。音ではなく、光で心地よく起こしてくれるという目覚ましを、さっそく使用してみた。

体内時計をリセットさせる太陽のような光

ムーンムーンより発売されている『intiSQUARE(インティスクエア)』(価格 税込 25,800円・発売中)は、太陽と同等の明るさで目覚めさせてくれる光目覚まし時計だ。

 

光を目にあびることで脳内ではセロトニンという目覚めを促す物質が活性化。夜になるとセロトニンはメラトニンという物質となり睡眠を促していく。セロトニンを活性化させるには2,500ルクスの照度が必要だが、コンビニの照明でも1,500ルクス程度なので、一般家庭でそれだけの光量を得ることは難しい。

 

『intiSQUARE(インティスクエア)』は最大20,000ルクスの明るさで、自然に体内時計をリセットさせて目覚めさせてくれるのだ。ちなみに、海外製の光目覚まし時計もあるが、安価なものでは光量が足りず目覚めにくいという。

目覚まし時計の本体とマニュアルなどが同封されている。起床後5分~30分程度明るい光を浴びると、職場や学校に着くころにはしっかりとした活動状態へとスムーズに入れるという。

光量を確保するために、本体には付属の充電ケーブルを接続して使用する。

本体の裏側はフック状になっており、折りたたむことでそのまま立たせることもできるほか、壁などに掛けて使用することも。

電源ケーブルを接続すると、起動音が鳴り、時間をセットできるように。右上のボタンが電源となり、左隣のボタンがメニューボタン。シンプルで使いやすいボタン配置となっている。

起きたい時間をセットすると、設定時刻の30分前から日の出のように徐々に光が照らし出されていく。同時にアラームもセットすることができるので、はじめてで起きれるかどうか不安な場合は設定しておくと安心だ。

高照度タイマーを設定することで、ライトを浴びる時間も調整できる。コンパクトな本体から明るい光が発せられる。

ライトの明るさも調整可能。小さい本体からこれほどの光量が出るのかと初めて使ってみると驚くだろう。

起きるのが苦手な人でも快適に目覚められる!

快適な睡眠を導入するために、同封されている睡眠読本も参考になる。睡眠時の寝室に必要な明るさや心地よい眠りに導いてくれる音環境なども、合わせてセッティングしたい。

実際に使用してみると、音による目覚ましでは音がなった瞬間に驚かされて起きる不快感があったが、自然な明るさによっていつの間にか目が覚めていく感覚があった。記者は朝起きるのがつらい方だったのだが、光を浴びつつ数分で二度寝の誘惑にも打ち勝って起きることができた。

音の出る目覚ましと違い、周囲に気を使わなくていいのも嬉しい。起きた後も朝食をとりながら光を浴びることで、より効果的に活用することができる。

 

早起きが苦手という方にはぜひ一度試してみてほしい。購入は公式サイトから可能だ。

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