肉厚&ジューシー! 肉食男子よ! このステーキを食らえ!【まとめ】

炭水化物抜きダイエットを始めてから、肉ばっかり食っているメシ通編集部Jです。
どうですか、このレア感! 肉汁あふれるステーキを頬張る至福のとき……。
さっそく『メシ通』オススメのステーキ記事を紹介しちゃいます。
飯テロ度が非常に高いので、深夜の閲覧注意です!
京都の肉食女子よ(男子も)集え! 自家製ソーセージと巨大ステーキの肉汁に溺れるナイト【JUNGLE CAVE】

ふとした瞬間、猛烈に以下のような症状に襲われることはありませんか?
例1:猛烈に分厚い肉が食べたい
例2:カロリーなんか気にせず、コッテコテの肉汁をすすりたい
例3:夜だけどハイカロリーなメシが食べたい

そんなアナタにオススメなのが、京都でいまもっともホットな肉バル「JUNGLE CAVE」。

どうですか、このボリューム感。
オーラを感じるステキなお姿。脂の少ない赤身肉なので、男性ならひとりで大きいサイズでも全然イケる!?
両手のひらぶんくらいはあるぞ……。提供されたステーキは、食べる前からその肉々しさが伝わる1品。たくさんのハーブを練り込んだ、自家製のバターが乗っています。

食べきった後はすっかり満腹。胃袋の最初から最後までが肉でいっぱいで、正直ちょっと苦しい……。しかしながら、えも言われぬ充足感が身体を包みます。肉をめいっぱい食べるのって、やっぱり幸せだなあ。お店のコンセプトである「夜にでっかい肉を食べたい」というあの頃の憧れを体現してくれるお店でした。
まさに「血の滴るような……」なんて言葉がぴったりなこのお肉。
野獣になった気持ちで、かぶりつきたくなるビジュアルです!
京都を訪れた際はぜひどうぞ。
www.hotpepper.jp
さてお次は、衝撃のお値段でステーキランチが食べられるお店!
四条烏丸の穴場ワンコインランチ! ジューシーなステーキを思う存分楽しもう!
四条烏丸周辺でお昼を過ごしたことがある方には、何となくわかってもらえると思うんですけど、結構ランチ難民になりがちなんですよ。街の中心部なので、ランチもそこそこ値が張るところが多い。休日の昼ならいいんですが、1時間休憩のサク飯に1,000円を使ってばかりだと正直キツいですよね。かといって、チェーン店で済ますのはもう飽きたし、欲をいえばガッツリ肉っぽいおかずを食らいたい……。

えっ!?
思わず我が目を疑いたくなるこの値段設定。
ステーキランチがなんと550円で食べられるという超絶オトクなお店の存在を、世の人々はどのくらい知っているのだろうか……。堂々と掲げられた「ステーキランチ ¥550」の文字。お店イチオシのメニューであることがうかがえます。

うーん、安い! 安すぎる! ステーキランチが100gで550円だと……? もちろんお肉はビーフ。その他にも焼そば・焼うどんなどの麺ものから、タコライスなどの変り種まで、リーズナブルなメニューがズラリと並んでいます。

鉄板焼き屋さんのスタイルで、目の前のカウンターでテンポよく焼き上げてくれます。
焼きあがるお肉の香ばしい匂い……うーん、腹減ってきた!

▲ステーキランチ(200g 750円)
ランチは大きな皿にのったワンプレートタイプ。このランチのなにがスゴイって、お肉とご飯だけじゃなく、副菜のおかずとサラダ、箸休めの小鉢、さらにスープまでついてこの値段なんです。

▲焼そばランチ(豚 550円)
肉厚の豚バラがたっぷり入った焼そば。甘辛いソースはお店独自の比率で複数のソースをブレンドしているそうです。麺は太めのモッチモチ食感。豚バラの脂とソースがしっかりと染みて、箸が止まりません。邪道かもしれませんが、私はご飯を焼そばに絡めてそばめしみたいにして食べるのも好きなんです。

隣には、月下美人という花を漬け込んだお酒が置かれていました。キンモクセイの花を漬けると桂花陳酒になりますが、月下美人はどんな味になるんでしょう。漬け込みはもう少しかかるようなので、できあがったら飲んでみようと思います。
京都・四条烏丸の交差点からは歩いて約10分ほど場所にあるこのお店。
こんないい感じのランチを出すお店があるなんて、京都の人がウラヤマシイなあ。
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さて、うってかわって場所は札幌へ。寿司屋とステーキ屋が並んだ、ちょっぴり変わった業態のお店を紹介します。
あなたはどっち!? 壁一枚を隔てた「ちょこっと寿司」と「ちょこっとステーキ」【札幌】
今日のご飯は何にする?
ぜいたくしてさ、寿司かステーキにしようよ。
どちらにするか決められない……。
そんな経験はありませんか?
そんなあなたに朗報です!

スペシャルな食事を楽しみたい日にぴったりな、豪華な料理をいっぺんに味わえるお店を発見!
その名も「ちょこっと寿司」と「ちょこっとステーキ」です。

入口は2つ。
悩んで悩んで入ったら。
中はこのようにつながっているなんて。
壁一枚を隔てて、両極端な雰囲気が広がっているではありませんか!

▲寿しステーキ御膳(1,050円)
どうですかッ!?
寿司 とステーキの組み合わせ……ぜいたく過ぎます!


外観には2つの入り口と看板があるけれど、中ではしっかりつながっている。もしかして……。「ちょこっと寿司・ちょこっとステーキ」という店名ってこと!? やられました。みなさんも是非、お寿司とステーキを交互に味わえる、夢のような時間を楽しみませんか?
と、いうわけでステーキ屋さんとお寿司屋さんが隣あっているようで、実は中ではひとつという珍しいスタイルのこのお店。
一粒で二度美味しいとはまさにこのことです!
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※金額はすべて消費税込です。
※本記事の情報は取材時点のものです。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。
書いた人:メシ通編集部

メシ通編集部です。 Twitter:@mesitsu
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