チャーチズ、K・スチュワート監督MVのティーザー映像を公開

スコットランドのエレクトロ・ポップ・トリオ、チャーチズが、「Down Side of Me」のニュー・バージョンとそのミュージック・ビデオのティーザー映像を公開した。
監督を務めるのは女優のクリステン・スチュワートで、性・生殖に関する医療サービスNPO、プランド・ペアレントフッド(Planned Parenthood)による『7インチ・フォー・プランド・ペアレントフッド』と題された7インチ・シングルのボックス・セットのために行われたコラボだ。
同曲は、2015年にリリースされたチャーチズの2ndアルバム『エヴリ・オープン・アイ』に収録されており、ニュー・バージョンのフル・ビデオは2017年4月28日に解禁される。
『7インチ・フォー・プランド・ペアレントフッド』には、他にもビョーク、フー・ファイターズ、メアリー・J.ブライジ、コモン、ボン・イヴェールらが参加しており、ジョン・レジェンドとセイント・ヴィンセントによるミニー・リパートン「ラヴィン・ユー」のリハーサルに、俳優のザック・ガリフィアナキスが乱入するというコメディ動画も公開されている。
◎「Down Side of Me」ティーザー映像
https://youtu.be/pi7ywIt4NMA
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