体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

この中毒性、ヤバし! カンフーマスターの師父が腕をふるう薬膳台湾料理店

f:id:Meshi2_IB:20161222121554j:plain

人生、いろいろなことがありますよね。先が見えない、道に迷った、疲れ果ててもう動けない……。そんなとき、体と心を回復させてくれる駆け込み寺的な一軒があるといいなと思いませんか?

横浜中華街の一角にある「工夫厨房(カンフーキッチン)」はまさにそんなお店。ここでは中国武術「詠春拳」の達人でもある店主による薬膳台湾料理がいただけるんです。

薬膳料理と聞いて、「体にはいいけどおいしくなさそう……」と思った人もいるのでは? でもそれは間違いかも。なんせこのお店の料理ときたら、何種類もの漢方が入っているというのにどれも絶品。一度食べるとヤミツキになり、遠方から通いつめる人もいるというのです。

……って、そこまで言われたら、気になりますよね!?

というわけで私、取材に行ってまいりました。

横浜中華街の隠れ家的な一軒

地下鉄「元町中華街駅」の3番出口を出て、横浜中華街らしい熱気につつまれながらお店を目指します。1階に「接筵」という中華料理店が入っているビルを見つけたら、その3階が「カンフーキッチン」です。

f:id:Meshi2_IB:20161227195123j:plain f:id:Meshi2_IB:20161227195148j:plain f:id:Meshi2_IB:20161227195209j:plain

大きな看板が外に出ているわけでもなく、うっかりすると見落としてしまいそうなたたずまい。でもそれがまた「自分だけの隠れ家」って感じでイイ!

f:id:Meshi2_IB:20161222121536j:plain

カンフーマスターの店主と美人弟子のまりやさん

f:id:Meshi2_IB:20161222121541j:plain

お店に入ると黒い服に身を包んだ男性の姿が!

この方こそが、若いころにカンフー映画への出演経験を持ち、現在は「詠春拳」の伝道師でもある店主のチェン・イェンさんです。ここからは他の方たちにならって、チェンさんではなく「師父(シーフー)」と呼ぶことにしましょう。物腰やわらかで柔和そうな師父ですが、突然暴漢が襲ってきたらものすごい俊敏さで拳を繰り出しそうな感じありますよね。……私のただの妄想かもしれないですけど!

f:id:Meshi2_IB:20161222121557j:plain

そしてお店にはもうひとり、太陽のような明るい笑顔を浮かべる女性が……。

彼女は看板店員であり、チェンさんの「詠春拳」の内弟子でもあるまりやさん。ご覧のとおり、美人で親しみやすいお姉さんです。

師父が作り出す薬膳料理

それではさっそくイェンさんに料理を作っていただくことにしましょう。「何にしますか?」と聞かれ、メニューに目をやったのですが……麺もの、ご飯もの、デザートなどメニューが豊富なこと! 中華街でも大規模なお店であればそれも当然ですが、こちらのお店は小さなキッチンが備わっているだけ。それでいてこれほどたくさんの料理を提供できることにビックリです。

f:id:Meshi2_IB:20161222121540j:plain

▲メニューの一部。最新の金額についてはお店のホームページを参照のこと

さらに、麺部分をご飯に、ご飯部分を麺に入れ換えてオーダーすることもできるとのこと。……なんてフレキシブルな!

f:id:Meshi2_IB:20161222121539j:plain
1 2 3次のページ
グルメ
メシ通の記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。