CES 2012:米T-Mobile、下り最大42MbpsのHSPA+に対応したAndroidスマートフォン「Galaxy S Blaze 4G」を発表
米T-Mobileが下り最大42MbpsのHSPA+に対応したSamsung製Androidスマートフォン「Galaxy S Blaze 4G」を今年下半期中に発売すると発表しました。同社は現在、米国217の都市でHSPA+によるデータ通信サービスを提供しており、そのうち、175都市では下り速度を倍にした最大42Mbpsでサービスを提供しています。今回発表されたGalaxy S Blaze 4Gは下り速度を高めたHSPA+に対応した端末で、同社が発売した中では3機種目の対応機種となります。スペックは、Snapdragon S3 1.5GHzデュアルコアプロセッサーとSuper AMOLEDディスプレイを搭載することのみ明らかにされており、その他のスペックは発表されていません。”Galaxy S”ブランドなので画面サイズは4インチではないでしょうか?Source : T-Mobile
●(juggly.cn)記事関連リンク
CES 2012:Acer未発表のTegra 3タブレット「ICONIA Tab A510」がCES会場に展示
Android用Googleマップがv6.1.0にアップデート
CES 2012:Intel "Medfiled" SoCを搭載した世界初のスマートフォンはLenovo K800、2012年Q2に中国で発売
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。