毒舌家の有吉さんが珍しく褒めたという『日清HYBRID太麺堂々 黒醤油豚骨』を食す

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毒舌家の有吉さんが珍しく褒めたという『日清HYBRID太麺堂々 黒醤油豚骨』を食す

「お笑い芸人の有吉弘行さんがカップ麺を褒めた」というプレスリリースが届きました。毒舌で知られる有吉さんが初めて褒めて、さらに“褒め納め”になるとのこと。となると、有吉さんは2011年中は何も褒められないし、さらに言えばこの先何を褒めても話題にならないわけです。芸風を犠牲にするリスクを背負ってプロモーションするカップ麺なら、よっぽどおいしいに違いない……。ということで、食べっぷりが絵になるガジェット通信のグルメ担当、周二郎探検隊とハニー大木に試食してもらいました。

カップ麺で乾杯

※記事では多数の写真を掲載しています。すべての画像が表示されない場合はガジェット通信をご覧ください。
https://getnews.jp/archives/156517

日清HYBRID太麺堂々 黒醤油豚骨

有吉さんが褒めたというカップ麺は日清食品の『日清HYBRID太麺堂々 黒醤油豚骨』。10月に発売された『日清HYBRID太麺堂々 魚介豚骨醤油』に続く“ハイブリッド麺製法”を採用したカップ麺の第2弾です。

中身はこんな構成

“ハイブリッド麺”とは何か? 『日清カップヌードル』でおなじみの、香ばしくスープののりがよいフライ麺と、『日清ラ王』のようなコシがあって伸びにくいノンフライ麺のいいとこどりをしているとのこと。麺の内側がノンフライ麺、外側がフライ麺という二重構造になっているそうです。

お湯を注いで4分

かやくを入れてお湯を注いで4分。ボリューム感のある太麺ができあがりました。

調味オイルと粉末スープを投入

これに調味オイルと粉末スープを入れてよく混ぜれば完成。

黒いスープが特徴的

「黒醤油豚骨」の名のとおり、黒いスープが特徴的な見た目に仕上がっています。

太麺にビックリ! 勢いよくすすっています 麺をガッツリ

早速食べてみましょう! 周二郎探検隊は太麺の迫力にビックリ。すごい勢いで麺をすすり始めました。ハニー大木は太麺をガッツリ口に運んで楽しんでいる様子。

「うまい!」と一同。「太麺はスープがよくからんで、コシがありますね」「僕は太麺派なんですけど、カップ麺とは思えないクオリティで感動」と、“ハイブリッド麺”の魅力を語ってくれました。

スープについては「味がしっかりついてるけど、後味が全然しつこくないですね」とのこと。ハニー大木は「ご飯が欲しい」と、炭水化物バンザイなコメント。これは大木流の褒め言葉なのでしょう。

メガネにナルトが!

ここで周二郎探検隊にアクシデント発生! そのうまさに勢いよく麺をすする余り、ナルトがメガネに張り付いてしまいました。気にせず夢中で食べ続ける周二郎探検隊。

完食!

あっという間にスープまで飲み干し、完食してしまいました。メガネについたナルトも、その後ちゃんといただいたことは言うまでもありません。

「体の芯まであったまりますね」と満足げな2人。これからの季節、カップ麺のローテーションに入れておくべき製品かもしれません。

褒める有吉さん

ちなみに有吉さん、12月4日に開催されたプレス発表会では「おいしくて止まらないんですよ!」「これだけ新しいラーメンはない!」とベタ褒めだったとのこと。一方で、ことし褒められるものとして挙がった“なでしこジャパン”については「僕は野球ファンですよ! 僕が褒める必要なんてないですよ!」、AKB48については「うじゃうじゃいすぎて、僕は“ひとだかり”と呼んでます」と毒づいていたそうです。コンビニ店頭では有吉さんの貴重な“褒めコメント”入りのPOPが掲示されているそうなので、どれだけ褒めているのか気になる人は店頭でチェックしてみては。

※有吉さんの画像は『日清HYBRID太麺堂々』公式サイトより引用
http://www.hybrid-futomen.jp/

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shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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