【最強カレーパン批評】ベーカリー モンファリーナの「ホテルカレーパン」180円 / 世界カレーパン協会

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店名:ベーカリー モンファリーナ
商品名:ホテルカレーパン(180円)

・庶民の国民的ベーカリー
カレーパンは「安い」「辛い」「美味い」の3つがそろってこそカレーパンであり、庶民的な存在。コンビニだろうと、パン屋だろうと、グルメイベントだろうと、けっして高額であってはならない。カレーパンは老若男女に愛される、庶民の国民的ベーカリーなのだ。

・美味しいカレーパンを探す
この記事は、世界カレーパン協会が世界中の美味しいカレーパンを紹介していく「最強カレーパン批評」シリーズ。徹底して「美味しいカレーパン」を求めて旅をし、発見したカレーパンをお伝えしていくコーナーだ。

ちなみに、世界カレーパン協会の基準としては、パン屋だろうとグルメイベントだろうと、カレーパンはどんなに高額でも1個250円以下が妥当であり、できれば100~190円が適切な価格帯と考えている。

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・パンの街・つくばで認められたパン
近年、茨城県つくば市では「パンの街つくば」を合言葉に町おこしをおこなっており、市外・県外からもパン屋巡りに訪れる人も多いのだという。そんなつくばの住民から最も認められているのは、駅前に佇む「オークラフロンティアホテルつくば」直営のベーカリー「ベーカリー モンファリーナ」であった。知る人ぞ知るような、隠れ家的なパン屋ではないのが意外である。

・庶民的な価格帯のパン
ところが、ホテル直営のベーカリーだからといって価格帯はいたって庶民的。値段が高ければ味への期待も比例して高くなるのは当然であるが、「ベーカリー モンファリーナ」では街のパン屋さんと同じような価格帯でホテル直営ベーカリーのパンが食べられるのである。人気が出るのも当然といったところだろうか。

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・ホテルのカレーを贅沢に使用
「ベーカリー モンファリーナ」の「ホテルカレーパン」はその名の通り、オークラフロンティアホテルのカレーを使用している贅沢なカレーパンだ。野菜や肉の旨味が凝縮されたカレーはスパイスをたっぷりと使用。その一方で辛さは抑えたマイルドな味わいで仕立てられており、つくば市在住の老若男女から支持を集めているのも納得である。

・じっくり煮込んで作られたカレー
カレーの具材はかなり細かく刻まれ、どんな食材を使用しているのかさえも肉眼では確認ができないほどである。具材の旨味がしっかり溶け込んでいるのは、この丁寧な調理法によるところが大きいのだろう。カレーパンに使用するカレー自体にここまでのクオリティを求めるのは、一般的なベーカリーには酷というものである。

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・カリカリの食感がマッチ
最高級のカレーを包んだパンは比較的強めに揚げられている。そのため、油っこさが苦手な方は多少気になってしまうかもしれない。しかし油っこさと引き換えに、生地はサクサクでカリカリの食感を得ているのである。この食感があるからこそ、ハイレベルなカレーを使用していてもパンもしっかり存在感を発揮しているのだ。

・最高級のカレーを楽しめるカレーパン
意外とカレーパンではおろそかにされがちなカレーそのもののクオリティ。カレーパンのカレーに本物の味を求めたい人にこそ勧めたいのが「ベーカリー モンファリーナ」の「ホテルカレーパン」なのである。

もっと詳しく読む: ベーカリー モンファリーナの「ホテルカレーパン」180円 / 世界カレーパン協会(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2016/12/05/currypan-tsukuba-monfarina/


住所: 茨城県つくば市吾妻1-1364-1 オークラフロンティアホテルつくば1F
時間: 9:00~18:00
休日: 無休(要確認)

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