ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

「警視庁で2ちゃんねる撲滅作戦」 『週刊朝日』報道で賛否

「ひろゆきもビックリ!!」

 週刊誌『週刊朝日』12月16日号(2011年12月6日発売)で、「ひろゆきもビックリ!! 警視庁がたくらむ2ちゃんねる撲滅作戦」という記事が3ページに渡り掲載されている。

 記事では、情報を事前にキャッチしていたという『週刊朝日』が、2011年11月24日に札幌であった警視庁による2ちゃんねるのサーバーを管理する株式会社ZEROへの”ガサ入れ”を取材し、その模様を詳細をレポートしたうえで、

「この家宅捜索は、警視庁が威信をかけて取り組んでいる『2ちゃんねる撲滅作戦』の始まりを告げる一幕だったのである」

と記している。

 また、警視庁内部で今年10月下旬、警視庁管内の各部署から精鋭の「ハイテク刑事」たちが20人以上集められ、「『2ちゃんねるを潰すこと』のみを任務とする専従捜査員として招集された」という捜査関係者のコメントを紹介。株式会社ZEROへの家宅捜索は麻薬特例法違反の容疑だとされているが、捜査の真の目的は2ちゃんねるの運営実態を明らかにすることにあると報じている。その上で、

「どうやら、様相は『警視庁対2ちゃんねる』という構図にとどまりそうにない。当局の動き次第では、ネット社会は2012年、”激震”に見舞われるかもしれない」

としている。

 一方、当の2ちゃんねるでは、この記事について「(捜査は)言論統制・言論弾圧だ」とする意見のほか、「もし(2ちゃんねるが)無くなったらどこにいこう」、「潰しても類似サイトに移るのでは」、「むしろ(2ちゃんねるは)潰したほうがいい」といった意見など賛否両論。麻薬特例法違反の疑いで問題になっているとみられる「薬・違法板」の存在を疑問視する意見もみられた。

◇関連サイト
・週刊朝日 – 朝日新聞出版公式サイト
http://publications.asahi.com/ecs/24.shtml

(尾前孝之)

【関連記事】
ひろゆきを前に生主たちが議論「2ちゃんねるって必要?」
濱野智史「世界は2ちゃんねる化する」
ジャーナリスト津田大介氏、2ちゃんねるには「ジャーナリズムの可能性がある」

ネット上の不満の声を無視していいのか? 「ネットから見たテレビの嫌いなところ」フジTVが特集
「青少年ネット規制」強化すべきか? 学者や教育関係者「白熱議論」

ニコニコニュースの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。