懐かしの「ウソテク」や「ディスくん」など……『ファミコン通信』に続き『ファミマガ』も復活!

ファミマガ

11月10日、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が発売された。手のひらサイズの任天堂「ファミリーコンピュータ」(通称「ファミコン」)、発売と同時にほぼ売り切れとなり、1週間経った現在も入手困難となっているようだ。同じ日に、現在は『週刊ファミ通』として刊行している『ファミコン通信』も復活ということでムックが発売され、往年のゲームファンを喜ばせていた。

参考記事:高橋名人・毛利名人対談にクロスレビューの森下真理子さんも……『ファミコン通信』が大復活!
https://getnews.jp/archives/1552910[リンク]

ファミコンブームの頃にいち早く創刊した専門誌『ファミリーコンピュータMagazine』(通称『ファミマガ』)も、11月14日、実に222ヶ月ぶりの復活ということでムックが発売された。こちらも懐かしの「ウルテク」こと「超ウルトラ技(テクニック)」や、当時のファミコン少年を混乱に陥れた「ウソテク」などが掲載されている。
ディスクシステムのディスクを擬人化した人気の漫画「ディスくん」も7ページの作品として復活。
そして特筆すべきは付録のDVD-ROMで、クラシックミニで遊べる「スーパーマリオブラザーズ」や「ゼルダの伝説」、「メトロイド」や「リンクの冒険」といったゲームの過去記事がPDFで収録されており、ボリュームは1000ページ超!

お値段は1833円+税と若干お高めかもしれないが、かつて愛読していた方はチェックしてみていはいかがだろうか。

Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

ウェブサイト: http://getnews.jp/archives/author/taka

TwitterID: getnews_Taka

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング