【蒲田のお忍びスポット】国産クラフトビールと自家製つまみに夢中になる店!
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
平日の夜、蒲田ツウの人に連れていってもらったお店。「ばんざい 蒲田店」です。
駅から近いのに意外と見つけにくいお店でヒッソリ感がいい感じです。お店の推しは、恐らく肉とクラフトビール。日本のクラフトビールをたくさん揃えているお店は珍しいのでビールを普段そんなに量は飲まない私が最初から最後までクラフトビールに夢中になった日。ちなみに日本のクラフトビール(瓶)はALL880円。期間限定で仕入れているクラフトビールや、料理も期間限定の季節メニューがありました。お通しは自家製のチャーシュー。
温かくて香ばしく、最初の一口から楽しい気分になる。お通しって冷たいものが多いのですが、最初のスタートが温かいものって特にこれからの寒い季節に嬉しいです。今思い起こすと、このお店は「自家製」のものが多い。そこがすごく良かったな~と思います。
「スワンレイク越乃米こしひかり仕込みヨーロピアンピルスナー」×「バーニャカウダ」
スワンレイクはすっきりさわやか、炭酸感は抑えめで苦みも少なくとても飲みやすい。そんな爽やかさに合わせた料理はバーニャカウダ。ソースは2種類でした。明太子マヨネーズと塩昆布味噌。和風のソースがやさしい。平べったくカットされた野菜が多かったのでソースをすくいやすくて食べやすい。
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「KAGUA Rouge」×「鶏レバーのレア焼き」
まるでワインのような繊細な香りと品のある赤みがかったビールの色。これには鶏レバーを合わせる。鶏レバーというと、独特のもったりとした香りや濃い味を想像しますがレアというだけあって良いレバーなのでしょうね。臭みがなくとてもおいしいレバー。KAGUA Rougeに合わせて正解! と嬉しくなったおいしい一品でした。
「自家製のジンジャエール」×「肉盛りハーフ」
肉盛りは数種類のお肉から3つ好きなものを選べます。牛ハラミ、霧島豚、大山地鶏の3つを選び、お待たせしました~と店員さんが持ってきてくれました。ここで目の前でフランベしてくれるとのこと。生姜のソース、塩とわさび、赤ワインのソースの3つが準備され好きなものをつけて味わいます。下にはたっぷりのもやしがひかれていておなかいっぱい。お肉をすっきりと流してくれたのは自家製ジンジャエール。ジンジャーたっぷり、そして辛い!! 甘くないのですっきりしていて料理とも合うし飲みやすいです。胃にしみるようなジンジャーの辛さがお肉と良く合いました。パンチあるお料理にこの自家製ジンジャエールはぴったり。
「常陸野ネストビール エスプレッソスタウト」×「かぼちゃのブリュレ」
デザートはカボチャのブリュレにしました。最後だってビール。コーヒーのような味わいと言われるこのビールはデザートとピッタリでした。かぼちゃのブリュレはかぼちゃの味が濃厚でおいしい。とにかくクラフトビールを満喫しました! そして最初にも書きましたが「自家製」という文字がたくさん見られお店の努力が感じられます。フランベの演出など様々な楽しみもあり面白いお店です。
[寄稿者:まちむすめ]
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