【朗報】新ドラマ「スタートレック / ディスカバリー」放送決定! アフリカ系米国人女性が主人公 / 機体デザインにファン賛否両論
一部のファンから「いままでのシリーズで最高のデキだ!」と大絶賛されているSF映画「スター・トレック BEYOND」。前作を知らなくても楽しめる内容に仕上がっているだけでなく、マニアも満足させるディープな「仕込みが」か高い評価を得ている。
・日本でもほぼ時間差がなく視聴?
映画を観て興奮が冷めない人もいるかと思うが、2017年5月に全米で「スター・トレック / ディスカバリー」(Star Trek: Discovery)の放送が決定し、多くのファンが歓喜している。また、日本でも「ほぼ時間差がない状況」で視聴できるとの噂もあり、非常にワクワクする展開といえよう。
アフリカ系アメリカ人女性が主人公ということも決定している。ちなみに、ネット動画配信サービス「Netflix」で独占配信することが決定している。
・コレジャナイ!
映像の一部がYouTubeに掲載されたのだが、一部のファンから「なんじゃこりゃああああああああああああああああああああああああああああああ!」「コレジャナイ!」と不評の声があがっているのである。その理由は、機体があまりにも斬新すぎるからである。
・奇抜でレトロ的なデザイン
もちろん、いままでの「スター・トレック」に登場してきた期待も、他のSF作品と比べるとユニークな形状をしているが、そのユニークさこそ未来的であり、「スター・トレック」の魅力のひとつとなっていた。しかし今回の「スター・トレック / ディスカバリー」の機体は、さらに奇抜、いや、レトロ的なのである。
・1シーズンで13話を放送
もちろん、この斬新すぎる機体を絶賛している人もいる。好き嫌いは人の好みによると思うが、それでも「斬新すぎるだろ」「イメージが違う」と感じた人が多いのは確かだ。ちなみに、今回は1シーズンで13話を放送し、好評であれば続けて続編が作られるようだ。
・過去のテレビシリーズと同じ時間軸
また、今作はJ・J・エイブラムスが制作に携わった「スター・トレック」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「スター・トレック BEYOND」とは違う時間軸の物語だと公式なコメントが出されている。つまり「スター・トレック / ディスカバリー」は、かつてのテレビシリーズと同じタイムライン上で発生した出来事になるようだ。
時代的には第一作の「宇宙大作戦」の10年ほど前を描くらしいので、機体がレトロっぽいのはその影響といえるだろう。時系列では以下のようになる。
・スタートレック時系列
「スタートレック:エンタープライズ」(2151~2161年)
「スター・トレック / ディスカバリー」(2254~22XX年)
「宇宙大作戦」(2264~2269年)
「新スタートレック」(2363~2370年)
「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン」2369~2375年)
「スタートレック:ヴォイジャー」(2371~2378年)
もっと詳しく読む: 新ドラマ「スタートレック / ディスカバリー」放送決定(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2016/10/25/star-trek-discovery/
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