【クリスマスおもちゃ見本市2016】生肉が焼肉に!? 肉やホルモンの部位を学んで遊べる『一頭買い! 特選 焼肉パズル-ウシ-』
9月7日から8日にかけて、東京・都立産業貿易センター台東館でおもちゃの見本市『クリスマスおもちゃ見本市2016』が開催されました。メガハウスは、12月上旬に発売予定の新製品『一頭買い! 特選 焼肉パズル-ウシ-』を出展。
手のひらサイズのウシの模型は、全37パーツから構成されています。肉や内臓(ホルモン)には「リブロース」「マルチョウ」など、焼肉屋さんでおなじみの部位の名前を刻印。
バラバラにしたらまずホルモンパーツを組み込み、そのあと肉パーツを組み込んで完成させていくという、2段階のパズルが楽しめます。焼肉屋さんのポスターなどで見る牛の部位の名前と位置が、実際に組み立てることで頭にスイスイ入っていきそうですね。
「焼肉パズル」とあるように、ただ生肉を組み立てるだけじゃありません。肉とホルモンのパーツは、手で温めると実際に焼いたように茶色く変色するという仕掛けも用意されています。レア~ミディアム~ウェルダンまで段階的に色が変化するので、お好みの焼き加減に焼いて(温めて)鑑賞しましょう。『一頭買い! 特選 焼肉パズル-ウシ-』は12月上旬の発売予定で、価格は1580円(税別)です。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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