「干物女を通り越したくさや女」流恋人の作り方〜出会い方編〜
「干物女」という言葉は、漫画『ホタルノヒカリ』(著者・ひうらさとる)により世間に知られた。綾瀬はるかによる主演でテレビドラマ化もされている。
具体的にどういう女性かというと、面倒くさがり屋・部屋にこもることが好き・恋愛を放棄したような生活をしている。
この記事の筆者は、一般的な干物女とは違い会社通いをしていないので、外に出ることが更になく、干物女を通り越して「くさや女」と言っても過言ではない。
そんな、くさや女流の恋人の作り方〜出会い方編〜を紹介する。
合コンがダメな理由
合コンに誘われてもくさや女は基本的に行かない。なぜならば経験上、合コンで素敵な出逢いがある確率はほぼゼロに等しい。ごくまれに素敵な人がいたとしても、ぱっと見の印象の良さはだいたい被る。
被ったら女性同士の競争率も上がるが、冷静に考えたら、その場で他のメンツが冴えないから相手がよく見えるだけだという場合が多い。
そんな状況が目に見えているのに、合コンのためにわざわざ外に出る労力が沸かない。合コンとは既に男女でワイワイ騒ぐだけのものなのだ。
紹介は効率が悪い
紹介という手もあるが、紹介はこちらから相手が選べないし、相手から選んでもらっているということでもない。となると、お互いに余程のことがないとメールやLINEのやりとりですら億劫になる。
紹介は安全だがくさや女からすると極めて効率が悪い出会い方だ。
SNSの出会いが一番無難
とならば仕事で繋がりがあって定期的に会うか、ネットでの出会いが無難だ。
一番の有名どころだと「Pairs」。このサイトは累計会員数が400万人を突破している。聞く所によると他のサイトに登録している人もだいたいPairsに登録しているらしいので、このサイト1つで充分だ。
何と言っても女性は登録自体が無料だし、登録するだけで勝手にFacebookのように「いいね」がきていいね返しをするとメールのやりとりが出来る。
ネットでの出逢いが不安だという人はまだまだいるだろうが、実際に筆者は1ヶ月で1500人からいいねがきた。この人数だと変な人もいるだろうが安全な人もいる。
くさや女にオススメの出会い方はSNS婚活
家にいながら相手を選べるので、くさや女にはSNSでの出会いがおすすめ。
次回はSNSで出逢った後、どう効率よく相手を見極めて恋人をつくるかをお伝えしたい。
ライター:goma
自身の不登校の経験から不登校問題に真剣に取り組むために株式会社Marianneを設立。ニートの時は「ニートレンタル」というサービスを作りメディアに取り上げられる。辛い経験を未来への輝きに変える経験に変えれる人を増やすために活動している。
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