【新宿】焼いて休ませ、焼いて休ませ、じっくり焼いたお肉は当然おいしい
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
日本酒はそこそこ詳しいと思うのですが、ワインはさっぱり覚えない私です。種類が多すぎて何を選んでいいのか悩んじゃうんですよ。そんな私でもワインが楽しめるお店があると、お友達に教えてもらったのがこちら。
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BISTRO CAVACAVA ~ビストロ サヴァサヴァ~
新宿駅東口からは徒歩2分ほど。1階から3階までケンタッキーが入っているビルの4階。看板があるので見つけやすかったです。今回は5,000円のコースと、お料理にあわせてペアリング(3,000円)をお願いしました。
本日のアミューズ
生ハムを巻いた生春巻き。ソースはアンチョビソースです。
abletop Delaware 2015
1本目のワインは日本のワイン。清澄白河フジマル醸造所の白ワインで、山形・置賜地区の種なしデラウェアを使用しています。葡萄の味がしっかりとしたジュースのようなワインでした。東京にワイナリーがあるなんて初めて知りましたよ。しかも清澄白河。今度見学に行ってみたい!!
姫鮑のサラダ 山葵のヴィネグレット
長崎県産の姫鮑がごろごろ入っていて贅沢!! パンは胡桃入り。
無塩バターとフルール・ド・セルの炭を混ぜてパンにつけていただきます。これがおいしくて、パンおかわりしちゃいました。
鯖とメークインのテリーヌ
サヴァサヴァで鯖・・・うぷぷぷ。別にシャレじゃないようです! 表面をサッと炙った鯖と粗くつぶしたメークインを豚肉で巻いてあります。まわりの豚肉が、ちょっとカリっとしててベーコンぽい。
Chateau Les Valentines
シャトー・レ・ヴァロンティーン カプリース・ド・クレモンティーヌ・ロゼ。「地中海の最も偉大なワイン」と称賛され、エールフランス航空ビジネスクラスに選ばれたロゼワイン。きれいなピンク色はテーブルを華やかにします。柑橘系の香りがして、お肉、お魚、どんな料理にもマッチしそう。お肉とお魚と野菜を使った今回の料理にピッタリのワイン。
静岡県産鮎の炭火焼き 二色ソース
今が旬の鮎。2色のソースは、白ワインとバターのブールブランソースと赤ワインを使用したバンルージュソース。シャンピニオンデュクセルが鮎の中にぎっしり入っています。添えられたタルト生地には桃とトマト。お皿の上は初夏という感じですね。
BRET BROTHERSMACON UCHIZY Climat La Martine
マコン・ウシジィ クリマ・ラ・マルティーヌ。爽やかで香り豊かなシャルドネ。お魚にピッタリの白ワイン。
アメリカンプレミアム牛 ザブトンの炭火焼き
焼いて休ませ、焼いて休ませ、じっくり焼いたお肉は当然、添えられた野菜もどれもおいしいの。トウモロコシの甘さに泣いた。山形県さんのトウモロコシを蒸してから焼いているそうです。
Côtes du Rhône Villages,
コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ。鮮烈な香りと、ほどよいタンニン。お店の人は「タンニンが強い」と言ってましたが、そんなに強くはないと感じました。お肉にピッタリです。
デザート
チャイの泡に包まれた胡麻のブラマンジェ。
3種類のデザートから選べます。本当に泡泡。
アールグレイスペシャル
ドリンクは紅茶を選びました。ワインの説明を読めばわかるように、ほんとワインには疎いです。そんな私でもワインを楽しめるのは、とってもありがたいです。グラスワインだけでも20種類あるそうですよ。ワインイベントも定期的に行われているようです。初心者も、ワイン通も、ワインが楽しめるお店です。
[寄稿者:さとちん]
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