『彼岸島 デラックス』“師匠編”予告で丸太ブンまわし! 声は名優・石橋蓮司[ホラー通信]
シリーズ累計700万部を誇る「彼岸島」の実写映画作品『彼岸島 デラックス』が2016年10月15日に公開。「彼岸島」シリーズの中でも人気のキャラクター、師匠こと青山龍ノ介のにフューチャーした予告編が解禁。丸太を振り回す姿も確認出来ます!
「師匠」といえば、身長262cm、体重198kg、特技は丸太振りという人間離れした怪力の持ち主。白石隼也さんと鈴木亮平さん演じる、明と篤兄弟の師匠で、吸血鬼たちに対する抵抗組織のリーダーです。
そんな資料の華麗な丸太裁き、キレのあるアクション、そしてそんな謎多きダークヒーローの声を演じるのは、名優・石橋蓮司さん。
普段恐ろしげな仮面をつけているのだが、果たしてその仮面の下は人間なのか? 怪物なのか!? 実写映画では初の声優としての参加となる石橋さんのいぶし銀の演技に期待が高まります。その唯一無二の存在感は動画で確認せよ。
【動画】『彼岸島 デラックス』師匠編予告
https://www.youtube.com/watch?v=xHoTy25kPTQ
【ストーリー】
全ては一人の吸血鬼から始まったー。ようこそ、「地獄にいちばん近い島」へ。
「彼岸島」へ行き、生きて還ってきた者は誰一人いない。およそ600年前より吸血鬼伝説が残るこの孤島で、禁断の封印が解かれた時、溢れ出たのは恐怖と絶望だった。島全体は吸血鬼や邪鬼(おに)とよばれる巨大で異様な化け物がはびこり、島民は絶体絶命の窮地に追い込まれる。人間として生き延びるか、感染して吸血鬼と化すか。次々と襲い来る恐怖を目の前に立ち上がったのは、二年前に島へ行ったまま姿を消した兄の篤を探すため上陸した弟の明とその仲間たちだった。島のレジスタンスと共に化け物たちに立ち向かう明たち。それが想像を絶する戦いになるとは知らずに…。
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