【東京おもちゃショー2016】幻想的な“アートアクアリウム”が家庭で楽しめる『プリズリウム F18 サラサリュウキン ver./リュウキンミックス ver.』
6月9日から12日にかけて東京国際展示場(ビッグサイト)で開催された『東京おもちゃショー2016』。セガトイズは、10周年を迎える水中アート展『アートアクアリウム』を家庭向けに商品化した『アートアクアリウム プリズリウム F18』を出展しました。
『アートアクアリウム』は、“アート”“デザイン”“エンターテインメント”と“アクアリウム”を融合させるアクアリストの木村英智氏がプロデュースする幻想的な水中アート展。透明な18面体の水槽がプリズム効果をもたらし、中で泳ぐ金魚が大きさを変えたり歪んで見える代表作“Prisrium F18”を商品化します。
サラサリュウキン12匹が付属する『サラサリュウキン ver.』、サラサリュウキン8匹とトラリュウキン4匹が付属する『リュウキンミックス ver.』の2種類をラインアップ。本体に内蔵する2つのLEDで水槽の色が変化するほか、水流を調整して金魚の泳ぎを変えて楽しむことができます。BGMには『アートアクアリウム』で使用されている専用楽曲『Prisrium』のショートバージョンを収録。
ブースでは実際に金魚が泳ぐ“Prisrium F18”と『アートアクアリウム プリズリウム F18』が共演する展示や、複数個の製品を鏡に映し出す幻想的な展示が披露されました。『アートアクアリウム プリズリウム F18』は8月の発売予定。価格は各4800円(税別)です。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。