眼鏡の聖地鯖江発! 関係者みんな眼鏡の「めがね米」が話題
めがね米
米を代表する「コシヒカリ」を生み出したことでも知られている福井県。中でも、「めがねの聖地」とも言われる鯖江市で、めがねをかけた人たちだけで育てたというユニークな「めがね米」が話題を呼んでいる。
生産農家、精米業者、販売者、揃って全員めがねという、「真面目な人たちが手塩にかけて育てたお米」というのがウリだ。
デザインは3種類で、あわせて「めがね米3兄弟」セットとして1500円(税込)で販売。中身はすべて一緒で、100%コシヒカリの無洗米だ。
関係者全員めがね! 真面目な「めがね米」が人気
きっかけは、5月27日から29日にかけて、鯖江市で開催された「めがねフェス2016」。そこで出展されていたこの「めがね米」に注目が集まった。その日からTVやネットメディアなどに取り上げられ、大きな反響に。
フェス自体も、併催されていた「サバエメガネメッセ」と合わせて、3日間の来場者数は推計30,800人という大盛況。
めがねと言えば、2015年には、10月1日の「メガネの日」を記念して宮城県の萩野酒造が販売した「メガネ専用 萩の鶴 特別純米生原酒」も人気を呼んだ。
同じく、多くのめがね愛用者の胸を熱くさせたこの「めがね米」に興味を持った人は、吉祥寺にある「ハンモックカフェ マヒカマノ」や、ネットショップ「BASE」を利用して始まっているネット販売をチェックしてみてほしい。
東京は吉祥寺にあるハンモックカフェ マヒカマノさんにめがね米を置いてもらったおこめー。今日からこちらで購入いただけるおこめー。とてもオシャレで素敵なカフェおこめ。https://t.co/7RnWn55x3v #めがね米 pic.twitter.com/Wuy7dGtPp1— めがね米 (@me_ga_ne_ma_i) 2016年6月1日
引用元
関連記事
ウェブサイト: http://kai-you.net
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。