アンカー・ジャパンが6月発売のAC/DC/USB出力可能なポータブル電源『Anker PowerHouse』100台を熊本地震被災地へ無償提供へ
アンカー・ジャパンは、スマートサバイバープロジェクトが運用する被災地への物資やサービスの支援システム“スマートサプライ”を通じて、6月に発売するポータブル電源『Anker PowerHouse』100台を熊本地震被災地へ無償提供することを発表しました。
『Anker PowerHouse』は、434Whの容量を持つポータブル電源。災害時や外出時に屋外で電気製品を利用したり、スマートフォンやパソコン、タブレットの充電が可能になります。
ACアダプターやDCシガーソケットから充電可能で、AC100V~1.29A出力1基、DC12V/10A出力1基、USBの5V/6A出力4基(各ポート最大2.4A)が利用できます。本体サイズは約200×145×65mm、重量は約4.3kg。
6月6日に発売を予定している製品。オンラインの直販価格は5万円(税込み)を予定しています。提供された製品は被災地での支援物資として、さらに今後の災害に備えた緊急支援物資として活用されるとのこと。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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