『iPhone 4』をプロジェクター化! 充電機能付きミニプロジェクター『monolith』
『iPhone 4』がプロジェクターに!?――センチュリーは、同社リテイル事業『白箱.com』にて『iPhone 4』用の充電機能付きポケットプロジェクター『monolith(モノリス)』を発売しました。カラーはブラックとホワイトの2色、価格は1万9800円(税込み)です。
近年小型化&低価格化しているミニプロジェクターですが、ついに『iPhone 4』用のジャケットサイズになりました。『monolith』は、1900mAhの内蔵バッテリー(iPhone 4 を1.5回充電可能)も装備し、予備バッテリーとして利用することもできます。
『monolith』は、『iPhone 4』に装着して動画再生・スライドショーを起動すると、保存している動画・写真(静止画)を投影可能。『Youtube』にも対応しています。輝度12ルーメンと意外に明るく、投影サイズは最大60インチまで拡大可能。本体側面のピント調整ネジでピントを合わせられます。また、スピーカーも内蔵しており、ちょっとしたプレゼンや会議、アウトドアでのパーティでも利用できます。
本体サイズはH126×W63.5×D22mm、重さ97gとコンパクト。『iPhone 4』に装着したまま持ち歩けます。充電時間は約4時間、投影可能時間は約3時間、ACアダプター、USBケーブルが付属。『iPhone 4S』への互換性は現在検証中です。
京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。
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