ViewSonic、9.7インチIPS液晶を搭載したエントリー向けGingerbreadタブレット「ViewPad 10e」を近く発表
ViewSonicはエントリー向けの9.7インチタブレット「ViewPad 10e」を近々発表すると、Pocket-Lintがプレス写真とスペックを公開し伝えています。ViewSonicは昨年AndroidとWidnowsのデュアルブート構成のタブレット「View Pad 10」を発表しましたが、ViewPad 10eはAndroid 2.3(Gingerbread)のみを搭載したタブレットとのこと。ディスプレイサイズはiPadと同じサイズの9.7インチXGA(1,024×768ピクセル)、IPS液晶が使用されています。シングルコア1GHのARM Cortex A8 CPU、512MBのRAM、4GBの内蔵ストレージ、マイクロSDカードスロット、前面に130万画素カメラを搭載。背面にカメラはないとのこと。外部IFはmini HDMIとmicro USB、3.5mmオーディオジャック。マイクやスピーカーも搭載。通信機能はWi-Fi b/g/n、Bleutooth 3.0のみ。3Gモジュールは非搭載。またGPSも非搭載とのこと。バッテリーはリポ5,400mAh、本体のサイズは241.6 x 188.6 x9.1mm、質量は約620g。スリムで軽量な10.1インチタブレットとなりそうです。Poket LintではViewPad 10eの価格と発売時期に関する情報は公開されていませんが、英国とオランダで近く発売される予定らしく、欧州での価格は€250(約26,000円)と伝えられています。Source : Pocket Lint、Engadget
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