東芝、Android 3.2搭載7インチ型タブレット「REGZA Tablet AT3S0」を10月下旬より国内発売
東芝は10月3日、7インチ型Honeycombタブレット「REGZA Tablet AT3S0 35D/PA3S035DNAS」を国内発売すると発表しました。AT3S0は、東芝が先週米国向けに発表した7インチThriveタブレットの国内版です。発売時期は今年10月下旬で、価格はオープン。REGZA Tablet AT3S0は、Android 3.2(Honeycomb)、7インチWXGA(1,280×800ピクセル)サイズのLED液晶ディスプレイ、NVIDIA Tegra 2 1GHz(デュアルコア)、1GBのRAMを搭載した端末で、国内版は32GBモデルがラインアップされます。3G機能には非対応。REGZA Tablet AT3S0にも、低解像度の映像を高精細にする「レゾリューションプラス」や、輝度を周辺環境に合わせて自動調節する「アダプティブディスプレイ」といった東芝のディスプレイ技術、より原音に近い音質を表現する「Audio Enhancer」や、周りがうるさい状況でも音を聞き取りやすくする「Noise Equalizer」といった東芝の音響技術が採用されています。また、REGZA Tablet AT3S0に「レグザAppコネクト」の「RZライブ」をインストールすることで、「レグザリンク・シェア」対応の「レグザブルーレイ」で受信中のテレビ番組を、「RZプレイヤー」をインストールすることで、「レグザリンク・シェア」対応の「レグザブルーレイ」の録画番組を無線LAN経由で視聴することができます。その他、東芝のレグザタブレット活用応援サイト「東芝プレイス」のアプリもプリインストールされています。カメラは背面に500万画素CMOS(AF、フラッシュ付)、前面に200万万画素CMOSを搭載。外部端子として3.5mmジャック、ミニUSB端子、マイクロHDMI出力端子、マイクロSDカードスロットなどを搭載。Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDRに対応。連続動画再生時間は最大6時間。本体のサイズは128.0mm×189.0mm×12.1mm、質量は約379g。Source : 東芝
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